レバノン。爆破事故の日の病院で。３８２

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ３８２日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

 

「火事場の馬鹿力」とは

火事の最中、危機的状況に

陥った際に普段では

信じられない力を発揮する

 

 

 

という意味です。整体の資料にも

自宅が火事になった際

自分の身丈よりも遥かに大きな

木製スピーカーを中年男性が

 

 

担いで飛び出したという

逸話があります。

火事場の馬鹿力とは

言葉を変えるなら

 

 

潜在能力でしょうか。

実はは誰もが皆その力を

秘めているのですが。

脳味噌が制限をかけている。

 

 

毎度、火事場の馬鹿力を

出していたら身体が

持たないという理由

なのだそうですが、

 

 

“謎が多い力”です。

女性は出産の時に

普段ではあり得ない痛みに

耐えて新しい生命を誕生させます。

 

 

この力もひょっとしたら

潜在能力なのかもしれません。

 

 

レバノンの首都ベイルートで

爆破事故があったのは

記憶に新しいはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

動画では爆発の衝撃波がハッキリと

肉眼で捉えられるレベルで

起きており、周囲の建物や

車などをなぎ倒していきました。

 

 

衝撃波の被害のエリアには

病院もありました。

 そして、今にも生まれる

妊婦さんの姿も。

 

 

 

 

分娩室に入った直後に

衝撃波による爆風。

ガラスを浴びる事態に

なりましたがその女性は

 

 

渾身の力で

元気な男子を産みました。

まさに潜在能力の為せる力。

女性は偉大です。

 

 

 

 

 

母は強し。母親が子を守る力は強く、

衝撃波の爆風にも

負けたりはしません。

 

 

 

 

 火事場の馬鹿力や

潜在能力について触れた

本は数冊読んだことが

ありますが、共通しているのは

 

 

”無意識下”で起こる、ということ。

自分で意識的に命令して

起きることではないようです。

 

 

元気な男の子を出産したお母さん。

これからの育児は出産の時よりも

エネルギーを使うこととなりますが、

その倍以上の幸せが生まれることでしょう。

 

 

産後の下半身太りは

火事場の馬鹿力ではどうにも

なりません、ですので。

意識的に改善してゆくことを

オススメします。

 

 

 

 

 

多数の怪我人、死者を

出した事故でしたが、

その影で新しい生命が

この世に誕生したことは

 

 

きっと強く生きてゆける

男の子になるでしょう。

あまり知られていません。

元気に育ってもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

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