こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 383日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
疲れを自覚すること
「カラダは自分の疲れを
自覚しなければ、
自分を治そうとはしないんだよ」
ごもっともです。師匠。
疲れなら毎日自覚していると
思っていても、
整体を受けると
「あ、この倦怠感は自分の
身体の感覚が戻ってきた
サインだな」と改めて感じます。
私も毎月整体を受けに行きますが
行くたびに、本来の自分の身体に
出会う気がします。
普段感じている”疲れ“は
最初のうちはカラダの異変を
教えるサインの役割を
してくれます。
「そろそろ休まないと」
「頑張り過ぎたな」と
気が付く為のものです。
しかし、現代人は
休みたいタイミングで
休める訳ではない。
このサインを無視(我慢)して
仕事や運動を続けます。
すると疲れは
「カラダの感覚を鈍くする」
「疲労感を曖昧にする」といった。
「無理が利くカラダ」を
作ろうとします。言い換えるなら
”疲れを無視(我慢)できるカラダ”です。
”疲れを無視できるカラダ”は無敵なのか?
疲れを無視できるカラダ。
仕事をする上では疲れを
気にしないで済むので
好都合なことなのですが、
ダメージの蓄積を自覚できない
リスクがあります。
疲れを無視できるカラダ。の
は”交感神経優位”。
カラダが緊張している状態が
多くなっている傾向があります。
不眠もカラダは疲れているのに
頭は緊張して寝付けない。
疲れを無視できるカラダとは
感覚が鈍くなるだけではなく
緊張が解けないカラダでもあるのです。
現代人の殆どは、このカラダに
当てはまると言えます。
整体では骨格を整える
技術だと思われがちですが、
最初のステップは
”正常な感覚を取り戻す”ことなのです。
感覚を取り戻すとは
●疲れを正しく自覚できる
●疲れたら休める
●疲れを自覚して回復しようとする
ことです。
自覚することで変わる
整体タナゴコロが
クライアント様へ
整体を施す際に
大切にしているのは
カラダが正常化して
「変化を”感覚”として実感してもらうこと」
そして、骨格の歪みなど
目に見えるものが
「変化するプロセスを”視覚的”に
確認してもらうこと」です。
クライアント様が変化を自覚する
と、不思議とカラダに対する
意識は変わるのです。
私も先日、自分の師匠に
カラダを整体で矯正してもらい、
明らかな変化を感じています。
ノイズがなく、
自分が整体するパフォーマンスも
更に上がってくるのを実感しています。
整体を受ける度に私は
「整体はやはり人生を豊かにしてくれる
素晴らしい技術だ!」と
感動します。
その感動を自分が技術として
クライアント様に提供する。
自分が施す技術に感動すること
とても大事ですね。
Y先生。いつも
ありがとうございます。
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