54.5℃。最高気温のデスバレーは”どうして”こんなに暑いのか。３９５

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ３９５日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

 

整体の座学のセミナーが

オンライン化したことは

ひとつ便利になったことだと

思います。

 

 

整体やカイロプラクティックの

実技のセミナーは実際に会って

感覚の擦り合わせがないと

成立しないので

 

 

会場へ集まることは

変わらないと思いますが、

座学のセミナーは

オンラインになると

 

 

時間と場所を選ぶことがなく

とても都合が良いのです。

 

 

今、オンラインセミナーにて

神経についての勉強を

しているのですが

改めて人間の構造と

 

 

痛みや違和感というものの

”仕組み”を掘り下げてゆくと

自分が知らないことが沢山あったので

これはいけない！と反省しています。

 

 

どうして痛みを感じるのか？

どうして違和感を感じるのか？

という基本的なことも

 

 

掘り下げるとまた違う見え方が

変わってくるものです。

 

 

 

どうして？なぜ？という

言葉は色んな気付きを

作ってくれる言葉かもしれません。

 

 

 

日本は今年も暑い暑いと

言われていますが

世界で考えるともっと暑い場所が

あります。

 

 

アメリカ・カリフォルニア州デスバレーは

今年５４.4℃を記録。

こりゃ暑い！というのはよくわかる

のですが「なぜ暑いか？」ココですよね。

 

 

なぜデスバレーは暑い？

ずデスバレーは、海抜がマイナス86メートルと、アメリカでもっとも海抜が低く、周囲は高い山で囲まれています。究極な盆地のため、暖かい空気がたまりやすいこと、さらにフェーン現象が起こりやすいことなどが挙げられます。

さらに、年間降水量はたった50ミリと、雨が極端に少ないことも理由の一つです。植物がほとんど育たず、岩や砂の砂漠を形成しており、直射日光によって温まった地面が、そのまま空気を温めるのです。ーYahooニュースより抜粋ー

もともとの地形により

フェーン現象が起きやすく。

日を遮る植物も少ない、

 

 

直射日光によって地面と

空気を温めてしまう。

５４．４℃の理由は

確かにあるのですね。

 

 

物事も「どうして？なぜ？」と

掘り下げると、新しい気付きと

出会えるかもしれません。

 

 

カラダの症状に対しても

同じことが言えます。

産後の下半身太り。

 

 

 

数ある原因といして、このような

ケースで下半身太りが慢性化して

しまうこともあります。

 

 

こういった場合、ただ炎天下を

走って汗をかくだけでは

スッキリ痩せたりしないのです。

 

 

 

傾いたカラダを整えて、

下半身に正しい足の使い方を

習慣化させること。

 

 

当院では整体で筋肉骨格を

整えて、テーピングを併用することで

自然と正しいカラダの使い方が

定着するように導きます。

 

 

気温上昇にも

産後の下半身太りも

そうなる仕組みがあり

どうして？なぜ？を

 

 

問いかけることで見えて

くるものがあるという

お話でした。

 

 

さて今日はお休みあんおですが

冒頭のオンラインセミナーで

配信された動画を消化する日。

 

 

今年の夏は帰省の

予定もないので

集中して動画を見ることが

できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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