こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 408日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
大昔の運搬方法
江戸時代。今のように
道が舗装されておらず、
車がない時代の輸送方法に
「飛脚」というものがありました。
肩に荷物を下げて走る。
昔、佐川急便のトラックには
飛脚のマークがありましたが
飛脚の素早さを、
サービスの象徴として
いたのでしょう。そてだけ
飛脚は足が早かった。
飛脚にも「ランク」があり
トップクラスの早さを
持つのが継飛脚。
超重要公文書を運び
東京→京都の約500kmの
距離を60〜80時間で
走破する強者(もちろん各場所で
交代、リレー形式です)。
もともと日本人は
足が強い人種であったことは
このことから想像つくはずです。
飛脚、自転車、バイク、トラック、そして・・・
もちろん、現代に飛脚は
いません。誰もが飛脚に
なれるわけではないので、
運搬方法の安全性とスピードは
他のモノが変わりを
勤めているからです。
それはバイクであったり自転車で
あったりトラック。
これからはドローンも
仲間に入るかもしれません
Amazon AIR。
アマゾンが以前から考案していた
ドローンによる運搬サービス。
革新的でしたが空のルール
(連邦航空局:FAAの規制)に
触れる為に、サービスは保留に
なっていましたが、この度
認可が下り、サービスが
現実化してきました
このサービスとても
良いのですが、人の
手間を省くことは
「人間は何もしなくていい」
時代が近づいて
いる気がするのです。
飛脚の象徴である俊足の
足は今はトラックのタイヤが
代わりになったように、
飛脚の足を持つ人は
現代には多く存在しません。
手間が省けることのメリットとデメリットは
この先の運搬が
足や手ではなくドローンの
遠隔操作になるとしたら
人の足や手の出番は
少なくなる可能性も。
手間を埋めることで
使っていた”労力”
これが昔の人々の足腰を
日常的に鍛えて丈夫にして
いたとしたら?
手間が省けて快適な
生活には、足腰を丈夫に
する為の運動を自分から
取り入れる必要があります。
今は自宅を一歩も
でないで食事も生活用品も
簡単に手に入る時代です。
それは簡単に足腰が弱る
時代とも考えられませんか?
日本人の足は健康の源です。
足には太く・長い筋肉や
血管も多く通る場所。
産後の下半身太りにも
重要な場所です。
かつ、下半身の安定性は
全身に影響を及ぼすので
下半身の筋肉が発達し・関節が
柔軟であることはとても重要です。
当院では、筋肉・骨格の
歪みを正しく揃えた上で
正しい状態を自然と
定着するように
テーピングで足の動きを
矯正維持します。
飛脚の足まで目指す必要は
ありませんが、健康的な
カラダをつくるには足の
力は必須です。
既に浮腫や全身の倦怠感に
悩まされているアナタ、
是非一度、整体タナゴコロへ
ご相談ください。
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