こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 418日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
椎間板ヘルニアに対する現代の見解は。
腰椎椎間板ヘルニア。
これは腰の骨の隙間を
埋めるクッションの役割で
ある椎間板が、
飛び出して神経根
(神経の枝の一部)を
圧迫するものだと
言われてきました。
理由はレントゲンや
MRIなどで椎間板が
神経を圧迫している
様子が画像として
写っていることも
ありました。しかし近年。
神経の構造が解明されることで
神経根の圧迫はヘルニアでは
余程のことがないと起きない。
ということが
わかってきました。
痛みを感じているのは
神経根とは別の神経である
ことと、神経は直接的に
ダメージを受けず
神経の側を通る
血管の圧迫による
酸素供給の減少が
痛みの引き金になる。
神経根は自体は椎間板が
ヘルニアしても強い構造に
守られているのです。
以前から、こんなに
太い神経が簡単に
圧迫されるほど
デリケートには
背骨は設計されていないと
教えられてきましたが、
神経学のセミナーに参加して
構造から改めて知ることが
できたことは非常に収穫でした。
これは、見方を変えれば
アプローチできる可能性も
あると考えられます。
ヘルニアは結果。その原因は。
今まで、ヘルニアの
神経圧迫は常識だと考えられて
きましたが、時代が変わると
その常識は変わることもあります。
ちなみにレントゲンを
撮影すれば殆どの人の
椎間板は多少飛び出しています。
年齢を重ねれば
弾力性を失って形も
変わります。ただし、
それでもカラダを
支えられるように
設計されているのです。
それでもヘルニアが重度に
進行して痛みの引き金に
なるなら、それは
腰以外の場所に問題が
疑います。
ヘルニアは”結果”であり
原因はヘルニアとは
別に存在するということです。
では、ドコモ口座の原因は
一体どこにあるのでしょうね。
この場合、オンラインの登録を
していなくても
勝手に引き出されてしまう
など、情報が交錯していますが、
ドコモ側のセキュリティに
問題があった為なのか?
今の時代、銀行のお金は
紙幣ではなくデジタルの”数字”に
なりつつあります。
お財布からお金がなくなったら
わかりますが、口座の情報は
皆んなが毎日見るものでは
ありません。
口座数字が減っていた
なんてことがあったら
通帳の数字は変わらないから安全
という考えも改めなければいけません。
仮想通貨のハッキングは
過去何度もありましたが
オンラインから銀行口座の
数字を盗めるとなると
もはやタンス貯金
しかない・・・?
便利であることも
考えものですね。
今まで銀行から勝手に
お金が盗まれるなんて常識的に
あり得ないことでしたが
デジタル化、オンライン化が
進むにつれてその常識は
変わりつつありますね。
どのように対応するべきか。
腰椎椎間板ヘルニアは
現在は手術も簡単で
傷も残らないものも多いですが、
ヘルニアになる
原因を解決しなければ
再度ヘルニアは起きます。
腰椎ヘルニアの方の
靴を見ると、靴底の
外側が極端に減っていたり
床を歩く時に地面を擦る音が
聴こえるなど
足など下半身のトラブルは
一因になることは多いように
思います。
当院では問診と検査をした上で
痛みが起きている場所に対しての
アプローチと
痛みの原因になる場所への
アプローチ。そして矯正した
状態を自然と維持できるように
テーピングを併用しています。
腰の不調にお悩みのアナタ。
是非一度ご相談ください。
整体タナゴコロ
YouTubeチャンネル開設しました!!
毎週一回更新中◎
テレワークの皆さんが自宅でできる
セルフケアなど紹介しています。
是非ご覧ください。