こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 420日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
良い姿勢の定義は?
「姿勢は良いほうがイイ!」
というのは間違いでは
ありませんが
”姿勢が良い”は
一体何を定義にしているか
実は曖昧なのです。
壁に背中をつけて
姿勢えを作る壁立ち姿勢。
これは見た目の形をつくる
基準かもしれませんが、
もうひとつ重要なのは
背骨、股関節など姿勢に
重要な関節の機能性(柔らかさ)。
そう、姿勢を定義するなら
形と機能の両面が
大事なのです。
側弯症でも無症状
例えば、側弯症のカーブが
強い方であっても
関節に柔軟性があれば
肩凝り、腰痛もなく
“無症状“である
こともあります。
逆にとても姿勢が
良い女性であっても
実は肩、股関節、
背骨の関節が固く
なっている方は
肩凝りや腰痛に
悩む方がとても多い。
見た目で綺麗で
あっても関節の柔らかさ
など、機能性を正常に
保っていなければ
不調に悩むことがあります。
見た目の形だけではなく、
形と機能の両輪の
バランスが大事なのですね。
こちらのバランスは
どうでしょう。
アメリカコロラド州の
寒暖差。
1日のうちに33℃から
翌日の朝には2℃まで
31の気温差。
半袖で過ごした
翌日は雪が降るという
事態に。
これではバランスどころ
ではありません。
アメリカ カリフォルニアの
デスヴァレーでは54℃という
最高気温がありましたが
カラダは外気に対応しようと
働くので、今回のような
暑さからの急転直下の
寒さの方がバランスとしては
よくありません。
無症状なら良いというわけでは
側弯や姿勢が悪くても
関節が柔らかくて
無症状なら全て良しかと
いうと、
姿勢は時に内臓への
負担に関わるので
形を整えることも大事です。
無症状でも自覚して
いないで進行している症状も
あるかもしれないので
だからこそ形と機能、
両輪のバランスなのです。
もし、自分のカラダの
状態がわからない、
知りたいというあなたは
整体やカイロプラクティックで
自分のカラダの状態を
知ることを是非お勧めします。
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