嗅覚。記憶とパスワードと８桁2600円,４２５

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ４２５日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

 

アレ？なんだっけ。

と。物忘れすることって

ありませんか？

 

 

思い出せば「あ、それそれ」

と。解決します。

わかんないやで止めては

だめなんですよね。

 

 

この物忘れが

重度になると

認知症などの症状に

なるのですが、

整体では頚椎2番、3番を

観察すると聞きます。

2番は頭の血行で

3番は鼻腔。

 

 

2番は理解できますが

3番の鼻腔は何故か気になって

いましたが、

嗅覚神経は脳味噌の

中枢に近い場所に

位置というお話から

そこを操法するそうなのです。

認知症が進んだ

患者さんは嗅覚神経が

衰えて、自分の排便に

気が付かないと聞きます。

逆に香りを嗅ぐだけで

風景や感情。記憶を

呼び起こすのは記憶に

関わるからなのです。

 

 

 

認知症の操法の話は

整体の先生から、

嗅覚と記憶、認知症の

因果関係については

数年後にメディカルアロマを

勉強なされている

クライアント様から

お聞きして、原因と仕組みが

繋がっていったのですが

これを繋げられたのも

記憶のおかげなのですね。

ああ、まだボケてない、

よかった。。

ただし、パスワードを

覚えるのは少し苦手に

なっていて、

「アカウント」が

数が増える度に

パスワードが増える。

定期的にパスワードの

変更促されてわからなく

なってくる。

そんなことを考えていたら

世の中パスワードは解読する

方も進化しているようで

驚きました。

  

2019年の記録では、コンピューターが1秒当たりで1000億個以上の速度でパスワードを試すことができたそうで、犯罪者はコンピューターを使って容易に総当たり攻撃を仕掛けることが可能です。さらに、現代のクラウドベースのコンピューティングを使えば、8文字のパスワードを突破するのに必要な時間はわずか12分で、かかるコストはたったの25ドル(約2600円)とのこと。-gigazineより抜粋-

 

 

 なんだかこんな事実を

目の当たりにすると、

パスワードを記憶することの

意味を考えてしまいます。

 

 

 

10億件超の資格情報を

分析した結果、

最も利用されている

パスワードは「123456」。

この安易な数字から

パスワード設定を

多くの人が煩わしく

感じていることが

わかります。

パスワードが複雑に

なることと、

パスワード解読のスピードが

イタチごっこだから

顔や指紋、網膜認証の

パスワードに

なっていくのは

必然なのでしょうね。

 

 

 

 

 

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