こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 426日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
血圧+気圧=頭痛
血圧と頭痛のお話し。
台風や湿度の高低。
低気圧が近づいて
いる時に起こる頭痛。
かつ血圧の高い低いを
お持ちの方は顕著に
頭痛を感じることが
あります。
これは整体論からすると
気圧が原因ではなく、
気圧を痛みと繋げて
しまう、
身体の状態が原因と
考えます。
では、
その原因は身体の何処?
というと。腎臓。
腎臓は過去にも
湿気の怠さ、浮腫の
原因として登場した場所です。
腎臓の調整をもって
血圧を正常にして
頭痛の誘発を防ぐ
ということです。
腎臓は左右に二つ
あり、高血圧の場合は
左腎を調整。
低血圧の場合は
右腎を調整するのです。
神経学では気圧の変化を
感じる受容体と、自律神経の
因果関係から頭痛が起きると
習いましたが。
整体では
高低血圧+気圧=頭痛
という考え方をするのです。
血圧、腎臓に負担をかける。でも・・・
お酒を飲んで、動いて
担いで、また飲んで・・・。
そんなことを続けていたら
血圧も腎臓にも悪くなりそうですが、
毎年9月は日本人は
どこかでお酒を飲む機会が
あるものです。
秋のお祭り。
残念ながら
今年はコロナウィルス の影響も
あり、中止が相次いでいます。
梅ヶ丘の(世田谷八幡)
お祭りも同じく、
今年は中止です。
昨年は商店街の仲間、
友人達と担いでいたので
今年は寂しいものです。
お祭りの日は朝から
皆さん飲んでは、担ぎ。
担いでは飲んで、
神社から街中を練り歩くのですが
皆さん不思議と
倒れることはありません。
お祝い事なのでお酒を
断ることもなく
呑んでいますが
プロの担ぎ手の人は
元々お酒に強いのも
ありますが。
よくお水を飲んで
お小水で排泄し
腎臓の働きをカバーして
います。
ここで覚えていて
もらいたいのが
”お水”と”水分”は
別物だということです。
お水は水道水や
ミネラルウォーター。
水分は炭酸水
ジュース、アイスティーなど
水と甘味料などを混ぜたもの
スポーツドリンクも同じです。
脱水症状など急速吸収を
考えるならスポーツドリンクなど
水分を取る方が効率が良いのですが、
腎臓の働きを考えるなら
”お水”を飲むことを勧めます。
お水は口に含んだ時点で
お腹が柔らかくなるなど
カラダの反応が起きるからです。
頭痛との因果関係から、
吸収したものを濾過して
排泄するなど
「肝腎要(カンジンカナメ)」という
言葉があるように、腎臓は
様々なことに関わるのです。
昨年は秋頃に大きな台風が
集中したので、今年も
要注意です。
薬も効かない頭痛は
カラダの調整で変化する場合も
多くあります。
お悩みの方は
一度、整体タナゴコロへ
ご相談ください。
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