こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 440日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
地面と頂点。
足と頭。
これは立った時の
地面と頂点です。
高い位置にあるのは
頭ですが、地面にある
足が安定していないと、
頭は揺れてたちまち
傾いてゆきます。
では、足こそが
最重要かというと。
頭という脳味噌が
収まる司令塔の
役割がなければカラダは
ピクリとも動きません。
足と頭。お互い離れて
いますが、互いに
とても影響し合う
存在なのです。
これはカラダ以外にも
言えることでは
ないでしょうか。
二つともが強い
“力”と“役割”を持って
互いに影響し合う存在。
この二つの存在は
どう影響していたのでしょう。
ひょうきん族とドリフターズ。
お笑い界にも二つの
大きな力。後に、
今の世代に影響を与える
役割をもった存在がいました
ひょうきん族と
ドリフターズ(8時だよ全員集合)
この2大勢力の関係を
ビートたけしさんの視点で語った
インタビューが面白かった。
ドリフは台本ありきの
「計算されたお笑い」と
ひょうきん族は
偶然から創造する
「アドリブのお笑い」。
ひょうきん族がアドリブなのは
創造がつきましたが、
ドリフターズのお笑いが
計算されたものなのは
少し驚きました。
そして、志村けんさんは
ドリフターズ以降、自分の
番組でも、
いかりや長介さんから
受け継いだ「型」を守り
コントを続けていた。
番組の終了と共に
それぞれのグループの
活動はソロになりましたが、
特番など番組の形として
残ったドリフターズのことを
ビートたけしさんは
インタビューで称賛していました。
しかしながら、ドリフターズも
ひょうきん族という対抗馬が
いたからこそ、自分達の
お笑いの形を考えていったはずです。
最終的に形が残ったのは
ドリフターズだとビートたけし
さんは答えましたが、
志村けんさんが生きていたら
また反対の答えになるかも
しれませんね。
二つの巨塔の構図は続く。
面白いことは
ひょうきん族やドリフターズの
あとにはダウンタウンが
来るのですが。
ひょうきん族とドリフターズの
構図は、「元気が出るTV」と
「ダウンタウンのごっつええ感じ」
という構図で
続いていくというところ。
続くということは世代に
タスキを繋いだと
解釈できるのではないでしょうか。
ひょうきん族と
ドリフターズという二つの巨塔。
足が頭に影響を及ぼし、
頭が足に影響を及ぼすように。
どちらが強いのではなく
お互いに最高のパフォーマンスを
出し切る為に影響しあっている
ように思えます。
もし片方のパワーバランスが
高まったり、衰えたりしても
これは良くありません。
地面の足骨の歪みは
頂点である頭に向けて
大きくなり、それを補正する
為に様々な症状をつくります。
これは産後の下半身太りでも
同じことが言えます。
慢性的に不調が続いているなら
地面の足、頂点の頭との
バランスを整体タナゴコロで
見直してみましょう。
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