痛み信号。痛いの痛いの飛んでけは、本当に飛んでいくの？４４３

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ４４３日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

 

 

 

神経学のセミナーに

参加して思うことは、

 

 

普段感じている

痛みという刺激は、

面白い程にしっかりした

仕組みであること

 

 

刺激が刺激を

上塗りして変えて

しまうということ。

 

 

神経のことを学ぶと

必要以上の刺激に

ついて繊細に扱う必要が

あると考えさせられます。

 

 

叩いても

擦っても

押しても

触れても

 

 

それは刺激の強弱

関係なく全て

伝わっています。

 

 

場合によっては

僅かな刺激で

カラダも変化も

しているのです。

 

 

 

子供の頃に

頭や足をぶつけて

泣いた覚えはありませんか？

 

 

「痛いの痛いの

飛んでいけ〜」と

撫でてもらうと

不思議と痛みが和らぐ。

 

 

 

神経学でもこれで

痛みが消える仕組みに

ついて説明していましたが

 

 

ニュース記事の説明が

非常に秀悦だったので

紹介します。

 

 

 

 

※Yahooニュースから抜粋

 

 

説明をさらに要約すると

「ぶつけた痛み」に対して

「さする」「撫でて圧迫する」など

追加の刺激を与えると、

 

 

刺激は脳の痛み中枢へは

届かないという

仕組みなのです。

 

 

ただし、気を付けるべきは

ダメージは確かにある。

ということ。

 

 

ぶつけて腫れているなら

冷やした方がいいし、

必要であれば診断を

受けた方が良いです。

 

 

 

 

痛みや違和感とは

カラダの異変を認識する

「信号」の一種とも

考えられます。

 

 

ただし、信号は先ほども

言ったように「上塗り」も

できる。

もしくは、慣れてしまう。

 

 

痛みがないから良くなった

違和感がないから健康。

という感覚だけの判断は

正確とは限りません。

 

 

カラダの状態を

第三者から客観的に

検査・観察してもらう。

 

 

整体にはそういう

技術を持ち合わせています。

整体タナゴコロでは

クライアント様と一緒に

 

 

クライアント様が

認識していない

カラダの情報を

ワカル（認識できる）ように

 

 

することを大事に

しております。

 

 

アナタの知らない

カラダ（あなた）の

声に耳を傾ける

キッカケにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

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