こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 444日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
安心領域。コンフォートゾーン。
新しいことにチャレンジしたり
環境を変えてみたりすること
ありますよね。
最初は意気揚々と
始めたのですが
上手くいかなくて
「元の状態がいいなあ」
「前の環境にもどそうかなあ」
と思う気持ちありますよね。
苦手なことを克服しようとした時に
苦手なのでしっくりとこない。
自分には向いてないかなという
心理が働き結果として
その苦手なことを克服できずの
ままでいる。
「現状維持」を求める
無意識が存在しており。
その領域のことを
「安心領域」と言います
カラダの仕組みでいうなら
恒常性(状態を一定に保とうとする力)
にとても似ています。
また、アインシュタインが
残した言葉にも
こんなものがあります。
つまり、
今までとは
まったく違う考え方を
しなければ、
今以上の人生を
送ることは
できないのです。
成長・変化するということは。
おさらいすると
成長・変化を求めるなら
多少の違和感がつきもの。
無意識の抵抗が加わる。
ただし、そういった”反応”を
前提にして(挑戦など、)物事に
対して取り組むと、
失敗や上手くいかないことに
対する悲観はなく、全て
バネにできるのです。
挑戦した時に
「何だか嫌だな〜」と思わずに、
「これが変化するという
プロセスか!」と
納得できるのです。
これは挑戦に限らず
今まで「コレが普通!」と
いうものを変えた時も
抵抗は起きるものです。
何となく「今までの方がいいよ」
もしかしたらそれも安心領域に
よるものかも・・・
テレワークで
ハンコだけをもらいに、
ハンコだけを押しに
会社へ行っていた人も
いたということなので、
効率的にはとても
良さそう。
ただし、ハンコに
慣れ親しんだ人から
すると、
もしかしたら
脱ハンコに抵抗する人も
少なからずいるかもしれません。
歪みを常態化する”可逆性”という抵抗。
私も2ヶ月前に、ブログの
書き方を変えたのですが
最初は書きにくくて辛い。
けれど、この辛さは
変化に向けての
プロセスなんだ。
と理解していたから、
今は何の辛さもない。
結果的に新しい
書き方も覚えることが
できたし、
前の書き方も
選ぶことができます。
これは日常における姿勢、
動きの歪みにも言えること
なのです。
カラダに
とって良いものではない
はずですが、
習慣になることで
姿勢や動きを
繰り返してしまう、
正そうとしても
歪みに戻されてしまう。
これを可逆性と呼びます。
そういう時に姿勢や動きを
正しく修正するのが、整体であり、
カイロプラクティックなのです。
当院では整体で
カラダを正しい
状態へ整えて、
姿勢や動きは
テーピングで習慣として
自然と定着する
ように導きます。
自分のカラダを
もっと良い状態にしたい!
という気持ち。
整体タナゴコロは
全力で応援します。
私と一緒に。
アナタが欲しい結果を
出しましょう。
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