こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 458日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
”ギックリ腰”と”コルセット”。
ギックリ腰になると
皆さん、よく使うわれるのは
湿布。そして、無理してでも
カラダを動かさないといけないなら
腰痛コルセット。
(腰痛バンド)
激しい痛みがある時に、
腰の筋肉骨格を
支えてくれる。
便利な道具ですが
腰を支えてくれる
安心感と痛みに
対する不安から、
腰を痛みなく支えられる
状況になっても
使用継続する人もいます。
そこで起きるのは
コルセットに対する依存。
筋肉はコルセットに
支える力を任せて
自分の力で支える力を
弱らせてしまうのです。
特にギックリ腰の方を
拝見すると腰というより
脚が腰を支えられなく
なっているので
必要以上に腰の筋肉を
コルセットに委ねて
しまうのは、回復した
あとのリスクになりかねません。
自らのカラダにあるもの。
それを活かすことが
一番なのです。
鬼滅の刃。国産映画の快挙。
映画業界にも
少し似たことが起きていて
今まで他国の作品に依存した
上映を続けていたことで
新作映画の上映本数が
減り、海外の映画館が頭を
抱えている中。
日本は全く逆の現象が起きています。
そう、自国の作品
(自らのカラダにあるもの)
の大ヒットです。
劇場アニメ
鬼滅の刃 ー無限列車編ーの快進撃が
止まることを知りません。
日本の劇場アニメ。
邦画洋画の上映3日間の
興行収入記録。など
様々な記録を塗り替えています。
その記録は映画の本場
ハリウッドにも届き
メディアでも報道されました。
今までは世界中の
作品を劇場に集めて
上映していたので
自国のヒット作品に頼る
必要もなかった。しかし、
ウィルスによってロードショー作品の
上映延期が続き、
上映する作品が枯渇する中
日本は自国のアニメ・漫画文化から
劇場アニメのヒット作品を
作ることできた。
日本以外の国でも
同じことが
起きていますね。
映画はハリウッドの方が
作品数も多いのは確かですが、
自分の国の強みを
どんな時でも
引き出せるように
しておくべきだと、
改めて思いました。
腰痛に対する今昔の考え。
ひと昔前には
ギックリ腰(や腰痛)はとにかく
「安静にして動かさない」
ということが通説でしたが、
必要以上の安静は
回復後に腰にある
本来の機能を損ない
再度、腰痛になるリスクを
高めると言われており、
「適度な安静と最低限は
動かすこと」ように
言われています。
腰は痛くても、それ以外の
脚や上半身は腰を支える
ことができるので
腰を痛みなく支えられる
ように、「カラダを繋げること」も
整体・カイロプラクティックの
技術なのです。
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