こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 459日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
教える・習得させること。
人に教えるということは
とても時間と労力が
かかることです。
特に仕事においては
臨機応変が求められるので、
様々な状況を経験して
ゆかないと、
習得には至りません。
整体やカイロプラクティック
でも、症状にら対応する
手技を教科書通り、
実技練習で教えることは
できても、実際にその
症状を抱えた人に
対応して、臨床経験に
しなければ、習得には
至りません。
ですから、新人のうちは
とにかく現場で見ること
クライアントや、先輩の先生と
コミュニケーションを取り
臨床経験のリアリティを
少しでも埋める努力をして
自分が整体対応する
時に常に備えることが
ことはとても大事なのです。
整体もカイロプラクティックも
実は技術を覚えるのは地味な
反復作業です、そこに
教える人と教わる人の
コミュニケーションは必須。
時代は変わっても
人から人へ伝える「手技」は
時代が変わっても
「人と時間」がどうしても
かかるのです。
未来の研修はVRデバイスで効率化。
整体やカイロプラクティックの
手技を習得することに
時間と労力がかかるとしても、
レジ打ちや接客など
誰でもできることは
VR(ヴァーチャルリアリティ)の
マニュアル化が進んでいます。
ファミリーマートの研修が
未来へ向かっています。
ロボットだけではなく
人間の研修はVRで。
現場の状況を
ヴァーチャルリアリティ(VR)で
再現するだけではなく、
VRを研修に使うことで
約60時間の節約に
なることはVRはかなり
研修を合理的にする
ツールになりそうです。
VRが画面で指示、様々な
状況を想定してVRで
再現できることから
教える人間の時間も
労力も大幅に削減している
ところが◎ですね。
国外8,188店舗を構えている
ファミリーマートとしては
VRデバイスが国外の店舗の
研修も最終的に
効率化してゆくのでしょう。
仮想現実&現実の研修。
接客など
身体の感覚に頼らなくても
習得できる技術は
VR研修を通して
時間と場所、人を
選ばずにVRで反復練習を
することでも習得は
できるかもしれません。
手技療法の研修に
VRは想像がつきませんが、
飲食、小売などの業界なら
近い将来にVR研修で
イメージを体験しておいて、
実践で細部を埋めるような
研修の形も常識に
なるかもしれませんね。
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