こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 460日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
4年経過して。整理整頓と断捨離。
開院した2016年から
4年。お店の内装に
使ったものは業務用に
耐用年数の長い物を
選んで購入しましたが、
4年という歳月で
タオルなど消耗品も
新しく買い替える
ことにしました。
そして、トイレの
便座も。
充分に使えるのですが、
ようやくウォシュレットに
に切り替え。
工事は自分で
やりました。思いの他
簡単に工事ができて
一安心。良い経験ができた。
この後も、ベビーベッドや
掃除器具など。今月は
買い替えするタイミングで
断捨離もする予定です。
カラダの中でも
常に古いものは排出、
新しいものを構築、
というシステムがあります。
細胞の新陳代謝であり、
骨を壊す破骨細胞と
骨を治す骨芽細胞が
骨の破壊と再生を
繰り返しているからです。
つまり、少しずつですが
日々、新しい骨へ
変わり続けているのです。
一つの骨でおおよそ
1~3ヶ月で、全身の骨は
約3年程で生まれ変わります。
カラダの整理整頓と断捨離は常、いかなる時も。
この破骨と骨芽。
この二つの細胞の働きは
立つこと、歩くことによる
骨への刺激(荷重・衝撃)によって
破骨・造骨のバランスが
保たれているのです。
生まれてから
幼少期は骨の発育は
自然と高まり、
20歳前後の成人で
ピークを迎え40代以降になると
カルシウムなどの
骨を形成する成分を
体内に貯蓄しにくくなり
運動や食生活を破骨細胞の
働きが強くなります。
歳を重ねて運動を
習慣化する必要性は
ここにあるのです。
寝たきりで極端に運動が
減るようなことが続くと
骨も弱くなって
しまいます。
ここからは年齢に関係なく
全ての人に当てはまる重要な
ポイントです。
骨に加わる刺激
(荷重や重力)とは
姿勢や、動きにも
影響を受けるということです。
偏った姿勢を続ければ
骨の形も姿勢に合うように
変わります。
言い換えるなら
普段の姿勢の延長には
未来の姿勢(骨の形)が
あるのです。
産前・産後の歪みの矯正は今からでも間に合う。
普段の姿勢の延長には
未来の姿勢(骨の形)が
ある。と考えると少し
怖くなる方もいると思いますが。
大丈夫です。
姿勢も動作も”習慣”が
つくるものです。
骨を変形させて
しまうのは
”間違った習慣”と言えます。
矯正することで
習慣を変えることは
できます。
しかし、
時間の経過と共に、
日々骨への圧力の
加わり続けることによって
骨の形は変わると、
正しく整えるまでの
時間が長くなり、
治す為の選択肢も少
なくなる場合があります。
対処は早ければ
早い方が良いのです。
女性に限っての
お話になるのですが
産後の下半身太りや
骨盤の歪みも
妊娠・出産のプロセスの
中で姿勢が歪み
”間違った習慣”の
繰り返しから
起きていることも
多くあります。
自分のケアをせずに
子供が2歳、3歳に
なったから矯正するには
遅い。。。。
そんなことはありません。
今からでも間に合います。
30代で産後育児中の
女性のあなた。
下半身太りに悩んでいたなら
それは、加齢が原因でも、
ホルモンバランスの乱れが原因でも
ないかもしれません。
出産までのプロセスで
カラダの歪みが残ったままで
あること。
妊娠中の足の歩き方を
カラダが記憶したままで
足の骨の歪みが起きていること
骨盤の歪みがあること。
骨格の原因も
十分考えられます。
歪んだままの
姿勢は放置したままで
自然に治るものではありません。
諦める前に
是非一度ご相談ください
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