こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 472日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
資料をペーパーレス化すること。
今まで参加した
整体セミナーの資料を
画像保管して、少しずつ
ペーパーレス化しています。
昨年、広辞苑十冊ほどの
厚さの資料を五冊に
仕分けして、残り五冊を
電子化する作業。
一枚一枚見ていると
あの日何をしたか、
どんな事を考えながら
セミナーに参加したか。
不思議と参加した日の
ことを思い出します。
一つ一つのセミナーや
資料が、現在の技術に
至るまでの道筋となって
くれました。
今通っているセミナーも
まる2年半。それだけでも
資料の厚さだけで
国語辞書に匹敵します。
資料を保管する意味は。
ただし。資料の数や
それを保管していることに
関してはおそらく本当の意味は
ないと思い、
整理してペーパーレス化
することを決めたのです。
ではセミナーや資料は
一体何のためにあるのか?
”
気付き”だと私は思うのです。
整体師・カイロプラクターは
身体を通して、
クライアント様に
気付きを与える
技術だと私は
考えています。
気付きとは時に
「私のカラダ、こんなに
動くようになるんだ!」や、
「ここを治せば
もっと快適な
生活になるんだ!」など
希望を持てる。
これも気付きです。
レジュメの束を整理して
思ったのは、整体師や
カイロプラクター自身も
新しい考えや
今まで気づかなかった
視点への気付きを求めて
セミナー会場に
集まってきたのでは
ないかと。
整体師やカイロプラクターの
気付きを、技術として再現して
クライアント様の悩みを解決し
繋ぐことなのですね。
気付きを呼び起こす”キーワード”として。
ですからこの
レジュメの束を
物質的に保管
することに本来の意味はなく
気付きを呼び起こす
キーワードとして
画像に保管。
いつでもデータとして
引き出せるように
しておく。
スマホ、タブレットで、
どこからでも。すぐに
アクセスできるなら、
棚にしまっているよりも
資料に触れる”接点”が
増えるでしょう。
広辞苑10冊分の資料も
小さなUSBメモリに
収まるわけですが、
資料を一枚ずつ作成した
セミナー講師(先生)の
熱量は計り知れません!
これからも沢山の気付きを得て。
クライアント様に技術還元する
ことを続けます。
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