こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 476日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
ルール。
先日、同業経営者の方と
ZOOMでお話する機会が
あり、
ルールを守れない
そんな人いますよね。
そんな話題になりました。
言っても聞かない。
紙に書いて貼り出しても
守れない。
はじめのウチは
張り切って
言うことを聞くし・守る。
でも、続かない。
ルールを作った方は
「どうして守れない!」と
イライラします。
中間管理職なら
「おまえの管理不足だ!」と
上司から咎めてられて
さらにイライラ。
でも、どんなことしても
守れない人はいます。
そういう人に対して
頭ごなしに言っても
変わらない。
整体ならカラダに
対する意識を
変えられてない。
ということなんですね。
アプローチを変えてみる。
同じやり方で
変わらないなら。
アプローチを変えてみる。
どうすれば守れるかを
違う視点から考えてみる
それを繰り返すことで
自分にも新しい視点が
生まれてくるかもしれない。
「何度言ってもわからないヤツだなー!」
と怒るのも手段ですが、
怒ることを繰り返しても
変わらないなら不毛です。
「どうすればルールを守るかな」と
問いかけを変えると
選択肢や可能性は増えます。
選択肢が増えれば
学びも増えます。
「ひょっとしたら何か誤解を
しているかもしれない」
「やり方を変えた
守るようになった」
新しい視点は、新しい
成功体験を自分に与えてくれる
かもしれません。
ルールを作ることには
本当の意味はなく、
ルールを守れないことが
習慣化することに危険がある。
例えば朝出勤して
タイムカードを
打刻する。
打刻しなかった
としても時間は
調べることが
できるので
未打刻は修正できます。
ただし、みんなで守る
ルールを簡単に破って
しまうこと。
これが習慣になると
大変危険です。
目の前に
「タバコ喫煙禁止!」と
書いてある前で
堂々と喫煙する人のような
自制するブレーキが
壊れ始めていくのですね。
これって当の本人は気が付いて
いないから可愛そう。。。
悪い習慣から自分を守る。
ルールを守れなくなること、
ルールを歪め、破ることの
習慣から自分を守ることに
意味があるのです。
小さなルールを平気で
破る人が、人前でどんなに
お利口さんを演じても、
いつかメッキは剥がれる。
何よりもルールを
破っている行動を
自分が一番見ている。
これが怖いのですよ実は。
そうした理に反したことを
毎日続けていたら、
ちょっとずつズレていく。
完璧はないから自分で
修正できれば、
問題ないのですが
常習化してる人は、
そもそも常習化している
ことに気付いてない。
これってカラダの歪みや
姿勢の習慣の誤りと実は、
似た考えなのですね。
自分が常に完璧に
できていると思って
はいません。
だから基本は
「人の振り見て我がふり直せ」です。
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