客観視。自分のことはわからなくても、他人のことはよ〜くわかるもの？４８０

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ４８０日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

ZOOMを使った2日間の

セミナーが済み、若干

放心状態です。

 

 

ダメ出しが多かった

・・・。しかし、

参考になることが

多かった。

 

 

特に印象に残っているのは、

セミナーの中でも

グループで意見交換する

 

 

グループセッション。

自分のことはわかっても

他人のことはよくわかる。

この特性を利用する時間です。

 

 

自分の案を発表して

それに対する意見を

言ってもらうのですけど、

 

 

例えば、一緒にセッションした

動物園の園長は

動物の気功をやろうとしている

のだけれど、

 

 

独自の観察眼で動物と

コミュニケーションが

とれるらしいです。

 

 

 

 

 

「気功を前に出すよりも

動物とコミュニケーションを

取れるところを切り口に

動物の気功を展開しては？」

 

 

というような。

常々、人にアドバイスする

ことはよくわかる。

 

 

この客観的視点は

普段、生活していると

 

 

わからなくなる視点。

なかなか言ってもらえない

意見でもありますね。

 

 

これって、カラダの

ことも同じなんだなと。

 

 

セッションしながら

ふと思いがよぎったのです。

 

 

誰でも自分のこと（カラダ）は

自分がわかっている

と思いがちですが、

 

 

カラダの感覚（痛覚など）は

実は曖昧で、鋭くも・鈍くも

様々な条件で変わる。

 

 

特に、パソコンやスマホを

常用する現代人は感覚的には

鈍くある傾向です。

 

 

整体師や

カイロプラクティックは

カラダの専門家が客観的視点で

クライアント様の

 

 

知りたいけど、

知れない自分の

カラダを伝えることです。

 

 

整体ではまず

・自分のカラダの感覚を正常にすること

 

 

そうすると

原因がハッキリ分かる（自分でも対策できる）

 

 

原因がハッキリわかると

諦めかけていたけど実は

自分ができることや可能性も見えてくるのです。

 

 

答えはクライアント様の

中に全てあります。

 

 

整体師もカイロプラクターも

クライアント様のカラダの力を

引き出しているに過ぎないのです。

 

 

主役はクライアント様で

主役のエネルギーをいかに

引き出すか。

 

 

引き出す為の道を示す

案内人の役割であることが

 

 

私は整体、

カイロプラクティックの

姿だと思うのです。

 

 

もちろん、

魔法使いではないから

できる事、できない事も

ハッキリ伝えることも

役割です。

 

 

病院へ診断した方が近道の

場合はそのように伝えています。

 

 

 

皆さんに理解してもらう為に

ビフォーアフターや

カラダのことをブログで

書いていますが

 

 

私の治療技術が

凄いということを

書きたいのではありません。

 

 

「もう歳だし無理でしょ」

「これ治らないでしょ」と

思っている人に

 

 

「最後に整体タナゴコロへ

言ってみようか」と、

希望を持ってもらいたい。

 

 

自分のカラダに

希望を持てたら人生本当に

豊かになりますから。

 

 

これは私が２０年整体を

生計として続けてけてきて、

かつ整体を自分でも受け

続けてきた、

 

 

整体プレイヤー、整体ユーザー

両方のプロフェッショナルとして

これ一番の伝えたいことです。

 

 

長い文章は読み疲れるので

今日はここで。

 

 

ダメ出しされたのは

「仕事に引っ張られ過ぎ」

ということだったのだけど。

 

 

私にとって整体は

仕事だけど既に人生の一部

になっているから

 

 

仕事だけど、

仕事だけじゃないんだよなぁ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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