こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 490日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
顎の噛み締め。
顎の噛み締め。
意外に自覚なしに
持っている人。
多いです。
噛み締めといっても
「ギリギリッ!」と
音が鳴るものではなく
奥歯を接触させて
僅かな緊張を長く続けたり。
寝ている無意識の状態で
歯を接触させていることが
多い。
殆どの人が日常の中で
自覚せずに生活しています。
なぜ、私がそのように
感じるかというと
先日、いらした
振り向くように首を
回すことができなくなった
Hさん。
車で駐車する時も
一苦労な状態でしたが
顎の噛み締めに関わる
筋肉だけを調整したら
首の動きが広く、
かつスムーズに
なりました。
原因が何処か?を知ると
顎の噛み締めが
首や肩の筋肉に
緊張の影響を及ぼしていた
ケースでしたが。
このケースら非常に
多いのです。
ですので、Hさんのように
顎が原因であるという
ことを
クライアントに
知ってもらうところ
までを重要と考えてます。
動かせるように
なっただけでは
また同じことを
繰り返します。
何よりも、原因が
わからずに
肩ばかり、首ばかりなど
辛い場所ばかりの
マッサージを受け
続けておられる方も
いらっしゃいます。
強い刺激で
原因ではない
場所をマッサージし続ければ
感覚は鈍くなります。
そして、更に
強い力でマッサージを
受けるようになり
更に感覚が鈍くなる・・・
繰り返してゆくことで
原因は自覚しにくく
なるリスクがあります。
治る、知る、予防できる。
まず治る
原因を知る
自分で予防できる。
この3つ。
予防できる。は
クライアントが
予防できるということ。
もちろん、全てを整体で
とは思いません。
場合によっては歯医者、
を勧める場合も
あると思います。
原因を自覚してもらい
対処方法を提案することも
時に必要なのです。
そこまで
クライアントを
引き上げるのが
整体タナゴコロの目標です。
大丈夫。ブログを読んでる、
アナタにも私と
一緒なら予防できる
まで進めます。
特に寒い時期は
顎の噛み締めが
強くなる人が
増えます。
首だけではなく
頭痛や、腕の動きなど
股関節の動きを硬くするなど、
顎は広範囲に影響を
及ぼします。
アナタの不調、長く続いて
いるようなら顎が原因で
発生しているかも
しれませんよ。
整体タナゴコロ
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