こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 495日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
絶望から始まり、ギリギリで勝つ展開。
今年の流行語対象に
ノミネートされること
間違いなしの鬼滅の刃。
私もKindleで全巻
購入しましたが、
鬼滅の刃を始め
進撃の巨人、
約束のネバーランド。
など、絶望から始まり
勝てるかどうかの
ギリギリの闘いを、
描く漫画が多いと
思いませんか?
私が少年誌を読んでいた
時代の代表作品だと
鳥山明先生の
「ドラゴンボール」を
筆頭に
「幽遊白書」
「るろうに剣心」
どの作品にも
最強の主人公や
最強の勝ち手
(必ず勝つ方法)を持つ
主人公がストーリーを
進めてゆきます。
時代が反映されている?
今、絶望系の漫画
人気があるということは
それだけ、共感できる
内容なのかな?
半沢直樹のような
勧善懲悪モノが
評判良いのは30代以上の
年齢において共感できることが
違うのかもしれません。
漫画も20年以上経過すると
変わってゆくのですね。
人間の身体も
私の知る20年の経歴の
中で大きく変わったように
思います。
20年前は筋肉骨格、
所謂、強押しだけで
対応できる症状も多く
強押しマッサージ店が
多く増えたのもその時代です。
現代は目の疲れから
自律神経系統の
関わりが身体の
症状には多く、
20年前よりも
身体へのアプローチは
変わりつつあります。
それは、身体の傾向が
日用品や生活環境の変化
(パソコン、iPhoneなど)に
影響を強く受けるからです。
漫画は何を反映しているのか。
これから10年後にも
身体に起きる症状の傾向は
変わるかもしれません。
漫画の人気傾向が
読者を通して世の中の
”何か”を反映しているように
身体にも時代の変化は
反映されているように思います。
私の感覚では
90年代後半
ヱヴァンゲリヲンくらいから、
主人公の傾向や
ストーリーは変わった
気がします。
漫画の変化の
正体は一体何でしょう。
きっと偶然に
起きているような
ものではないと
思うのですが。
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