こんにちは。
あなたの身体の意識を改革!
前向きに希望が持てる
矯正力!
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 523日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
ドラマの半沢。現実の半沢。
倍返しだ!
今年のドラマ視聴率の
今年のドラマ視聴率の
トップはこの決め台詞で
お馴染みの半沢直樹。
著者は今やドラマの原作
と言えばこの人。
池井戸潤さん。
実は元行員の方なのです。

その元行員の池井戸潤さんの
同期に半沢さんという
方が本当にいらっしゃる。
そして、先日
三菱東京UFJの
頭取になられたそうなのです。
展開は原作の
池井戸潤さんは
予想していたのかな。
その背景にドラマ以上の
ストーリー性を
感じますね。
”ストーリー”という
ことでお話しをしたい
と思います。
私が整体の師と出会い、
師匠の元で整体を学んだ頃。
身体を整える手順に
よく悩んだのです。
ストーリーがある。
・手の捻れを調整して…
・背骨の何番を整えて…
と考える程悩んでいたのです
悩むのは一人一人の
クライアントで
手順(内容構成)も
変わるからです。
どうしたものか。
と頭を抱えた時に
「師匠、整体の手順とは
クライアントを
改善という
ゴールへ導くストーリー
のようなものですか?」
と、尋ねました。
「言い換えるならそうだな」と
ポツリと返事を返してくれましたが、
ストーリーという言葉が
とても腹に落ちたのを
覚えています。
問診でクライアントの
お話に耳を傾けて
ゴールを理解する。
ゴールとは
「万歳すると腕が痛む状況から解放されたい」
「腰痛から解放されてゴルフで高いスコアを出したい」
「膝の痛みの不自由から自由になって山登りを再開した」
何でも構いません。
ストーリーの主役は
クライアントであり、
ゴールに向かう道筋を
案内するのが整体師の役目です。
悪い姿勢を続けようとする
間違った習慣やカラダの
歪みは
半沢直樹の劇中で
現れる大和田部長や
金融庁の検査官 黒崎俊一が
行手を阻もうとする


組織内権力者や様々な圧力と
言えるでしょう。
そんな行手を阻む力に
「倍返し」してゆくことを
考えるとワクワクします(笑)
整体タナゴコロで主役なのは…。
話を戻します。
整体タナゴコロでの
主役はクライアントであり
クライアントが悩むことや
「こうなりたい」と思う、
実現性のある
ストーリーを進める
キッカケを作るのが
整体タナゴコロの役割です。
整体タナゴコロの
ワカルとカワルは。
クライアントとの目標がワカルと
実現に向けて身体はカワル。
なのです。
現実の半沢さんは
半沢淳人(半沢淳一)さん。
堺雅人さんの演じる半沢よりも、
温厚そうで「倍返しだ!」と
いう想像には似つかない、

けれど、副頭取や
専務13人を抜いての登用は
前例がないことから、
ドラマの「倍返し」を
超えた大出世です。
時に現実よりも小説の方が
痛快なストーリーになることも
ありますね。
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