こんにちは。
あなたの身体の意識を改革!
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 574日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
コロナでもマクドナルド過去最高益。
おうちマック。
世の中の状況を見てスピード感ある
対応が功を奏したのでしょうか。
コロナでも
マクドナルドが
過去最高益。
もともと「マックデリバリー」という
自社の宅配サービスもあったことと、
「モバイルオーダー」という
スマホから注文&決済して
”待ち時間なく極力非接触”
店頭で受け取るだけのサービスも
時代にあっていました。
私もモバイルオーダーを
使うようになってから
マクドナルドで購入する
機会も少し増えた気がします。
日本経済全体を考えるなら
中小零細の飲食店企業全てが
バランス良く利益が上がることが
ベストだと思いますが、
マクドナルドのコロナの中での
”お客様へのアプローチを方向転換した”のは
コロナの中でチャンスがある
ことを見せてくれました。
アプローチの方向転換というお話です。
テニスで肘を痛めてから
1ヶ月未だに痛みが続いているNさん。
肘に湿布を貼ったりサポーターを
つけるなど自分でやれることはやった。
整形外科でも診断を受けても
「肘周囲に軽度の炎症。その他は異常なし」。
整骨院でマッサージを受けても変わらない。
でもテニスをすると
肘が痛むからNさんとしては
”どうしていいかわからない”。
整体タナゴコロに来院した時
にも肘が痛むということで
問診がスタートしましたが、
今まで施してきて
湿布やサポーター、
マッサージのお話から
「肘以外に原因がある」
という仮説を立てて、
肘の動きに関わる手首や肩、背中の
状態を検査してゆきました。
アプローチを方向転換(かえる)することで。
コロナの中で店内での
提供が難しくなったら
デリバリーやモバイルオーダーに
アプローチを方向転換するように、
肘へのアプローチから
肘以外へのアプローチへ
方向転換したのです。
手首・手指の関節を調整すると
ラケットの素振りの動作でも痛みは半減。
肋骨と胸椎の関節が
柔軟になるように調整。
実は肋骨も胸椎もよく動き(しなる)ます。
背骨と腕の動きが連動するように
キネシオテーピングで
サポートしておき、
最後にもう一度ラケットの
素振りをしてもらうと痛みはゼロ。
この時点まで肘は殆ど触らずに
痛みが消えたのでNさん
驚いていました。
アプローチの方向を肘から
肘以外に変えるだけでも
長く続く痛みが、その場で変化することも
あるのです。
整体タナゴコロのワカルとカワルは
原因がワカルと
長く悩んだ痛みもその場でカワルのです。
整体タナゴコロ
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