こんにちは。
あなたの身体の意識を改革!
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 576日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
宮城震度6強、東京震度4。
昨日の23時頃の地震。
皆さんは大丈夫でしたか?
福島宮城の方では震度6強、
東京では震度4。
マグニチュード7.1と大きな
震度だったようです。

今回の地震は10年前の
東日本大震災の余震と言う
見解ですが、今一度防災グッズを
見直しておきたいですね。
ここで東日本大震災の際に
古い建築物にもかかわらず
ほとんど無傷だった建造物の
話しをひとつ。
それは日光東照宮です。

東日本大震災でも倒壊しなかった日光東照宮。
日光東照宮が
大地震に耐えた理由は
建物自体の構造と
建物を支えた石垣の存在があります

石垣とは砂と木枠、
そして大小大異なる石岩を
組み合わせて作る古来から伝わる
建物の土台の構造です。
日光東照宮以外にも
皇居にも石垣があるように
古くとも、揺れに強く、
揺れを効率よく逃がす構造が
建物を地震などの揺れから守ります。

実は、この石垣構造。
人間の身体の中にもあります。
それは地面に唯一接触する足先です。
この骨も大小長短異なる骨が26個。

左右で56個もの骨が地面に
接触する場所にあるのです。
歩く時に接触すると
地面の起伏に対応して
バランスを安定させます。
体重の4倍以上の負担を
この小さな場所で支えることができるのは
構造に理由があるのです。
しかし骨が沢山あるが故に
1カ所の骨が歪む、関節が固くなると
構造も弱くなります。
人間は2つの足で支えているので
足のバランスの変化(傾き)は
全身に影響するのです。
それが、慢性的な肩こりや
長時間座ると現れる腰痛の
場合も多くあります。

立ち仕事のYさんはマッサージ通いが
趣味になるくらい、肩こりに悩んで
いましたが、足の歪みを整えることで
肩こりの頻度は以前の半分以下になりました。
当院では全身を正しく骨格調整した上で
身体に正しい状態を定着させる方法を
テーピングを用いて施します。
例えば足の形を整えるテーピングでは
貼るだけで立ち方、歩き方が
いつも通り生活している中で
自然と正しく整います。

整体タナゴコロのワカルとカワルは
歪みの原因と対処がワカルと
身体はカワルのです。
今回は津波の被害や建物倒壊の
被害はありませんでしたが
普段から体の歪みを整え
備えるように、
災害にも今一度備えるように
しましょう。
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