先日、東京の桜が満開と言う
ニュースがありましたね。
今日はそんなお話です。
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
仕事・生活・スポーツなどで
「目標達成したい時」に
邪魔するストレスや身体不調を解決し、
あなたの夢が叶う条件を
身体の芯から整えます。
身体がワカルと
未来がカワル。
私達は”これから成功するあなた“の
フィジカル（身体）プロデューサーです。
毎日更新６１４日目。
さて、今日のブログは…。
東京の桜の開花基準である
”標本木”が植えてある
靖国神社。今年は3月22日で
満開の宣言となり、
全国各地でも満開のニュースが
相次いでいます。ついこの前まで
冬物ジャケットを着ないと寒い日も
あったのですが。ようやく春に。
それとも、もう春！？
皆さんはどちらの感想でしょう。
日本と言う国は、他国と比べ
「春夏秋冬」気候がめまぐるしく
変わる国です。
その国にご先祖様の時代から
長く住んでいる、日本人は
環境の変化に適応できる体を
持つと言えます。
春先で体に起こることは
いくつかありますが、
「血行促進とデトックス」。
気温の上昇による
血行改善は頭への血液供給も
増やします。
頭への急激な
血液供給量の増加は
東洋医学では躁鬱の
「躁（気持ちがハイになりやすい）」を
作り出すことから、
春は転倒や捻挫・打撲など、
なぜか怪我をしやすい
時期であると注意を促します。
気温の変化を身体を感じると
冬場に体温を維持するために
溜め込みやすくなっていた
脂質を排出させる反応が起こります。
春に突然に下痢が続いた時は
脂質を排出しようとする
「デトックス」が起きています。
「春先の下痢」と呼ぶのですが
排泄が済むと、身体は快調へ向かい
下痢が済んだあとに、腰痛が治るなど
排泄により好転反応（改善する反応）が
起きることもあります。
梅雨時期には腎臓の疲労。
秋冬には腹部の緊張など、
自然界で起きている
春に桜が咲いて、夏には向日葵
秋冬は葉が落ち、冬支度するのと同じように
身体も自然の変化の影響を
受け変化を続けているのです。
「何だか調子が良くない」
「シャキッとしない」と
今まさに感じていたら。
不意に起きた原因不明の
体調不良も季節の影響による
ものかもしれません。
整体タナゴコロでは
お客様の身体を季節ごとに
自然と適応できるように調整し、
「身体は快適で、
思考が澄み渡る
ベストな状態へ」導きます。
整体タナゴコロのワカルとカワルは
季節ごとの身体の傾向がワカルと
毎年のコンディションがカワルのです。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎
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