遺伝子の変化は
案外身近で起こっていたりして・・・?
今日はそんなお話し。
********************
小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
仕事・生活・スポーツなどで
「目標達成したい時」に
邪魔するストレスや身体不調を解決し、
あなたの夢が叶う条件を
身体の芯から整えます。
身体がワカルと
未来がカワル。
私達は”これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
毎日更新637日目。
さて、今日のブログは…。
その1
キメラ。という言葉を
聞くと、このキメラを思い出します。
今、思うとこれは「鳥+?」を
掛け合わせたのでしょうね。

現実の話しでは
サル+人を掛け合わせた
キメラ細胞を、中国と
アメリカが共同研究し、
細胞を作り
長期間培養することに
成功したというニュース。
研究の目的は臓器培養。
病気で臓器を切除や
摘出した人に移植できると
沢山の人々を救える可能性がある。

しかし、研究から人間の
ハイブリットクローンが
生まれるのは
倫理的にいががなものかと
ストップがかかっている。
これは当然だと思う。
一度クローンの成功例が
生まれたら次から次へと
クローンは続くだろう。
科学も医学も進歩の先には
倫理的な問題も出てくる。

人工的に遺伝子を組み合わせて
人間を作ることは暫く
起きないと思いますが、
人間は少しずつ
変化していますよ。
少なくとも
日本人の体格は明らかに
変化しています。
その2
過去20年。人の身体に
携わる技術を施し、
骨格や筋肉を
見てきた者としては。
20年の間に
子供〜大学生くらいの人は
身長は高くなったが
骨身は細く変わってきた印象。
筋力は下半身の減退は
多く見られる。
これから先は身体の
使いすぎで起きるトラブルよりも、
使わなすぎで起きる
トラブルの方が増えそう。
この背景には
普段口にしている
食べ物が大きいように思います。
(もちろんそれだけではないけど)

人工的に遺伝子を交配して
人間のハイブリッドを
作るのはNGだけれど、
口にして血肉になるものが
遺伝子組み換えや、
加工する過程で人口的な
”何か”が混ざっていたら。
少しずつ人間は
変わっていくと
思いませんか?
その3
今回見た、キメラ細胞のニュースは
もはやSFの世界のような
話なのだけど。
ゴシップサイトではなく
身近なニュースサイトに
挙がってきているのですよ。
遺伝子・宇宙旅行・火星・・・
次は瞬間移動!?SFのような
世界を受け入れられるように
なっているのも
人間の大きな
変化かもしれませんね。
整体タナゴコロのワカルとカワルは
変化がワカルと
身体がカワルのです。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎
■告知■
整体タナゴコロ YouTubeチャンネル!!