知られたくないことは
ありますか?
今日はそんなお話です。
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
仕事・生活・スポーツなどで
「目標達成したい時」に
邪魔するストレスや身体不調を解決し、
あなたの夢が叶う条件を
身体の芯から整えます。
身体がワカルと
未来がカワル。
私達は”これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
毎日更新643日目。
さて、今日のブログは…。
この言葉は
自分を知ることで
身体が変わる(良くなる・治る)と
いうことを、
言葉に変えた
整体タナゴコロが
お客様と共有するコンセプトです。
”痛みの原因がワカルと
身体は変わる”
”自分の身体の可能性が
ワカルと未来の身体がカワル”
など色々な言葉に当てはめられます。
例えばそれは
”自分がワカルと
自分はカワル(良くなる)ということ。
「答えは自分の中にある」という
意味にもなります。
僕の中にも答えが
あるかもしれません。
今日は僕が避けてきた話をします。
お金・体裁・プレッシャー。
この3つが自分の中に
影を落としています。
気がしているのです。
お金。これは
中学生の頃。
父の事業が傾いてお金に困り。
「家計が苦しく中学卒業
できるかわからない」という事実を
両親から突きつけられたこと。
それは中学から始まり
お金(家計)の問題は
高校・社会人になっても続きます。
中学の頃は今ほどの
自分から解決へ向けて
行動力はなかったから
現実逃避しながら
「どうにかなるだろ、
誰かなんとかしてくれるだろ」と
思っていたのです。
だからこそ「どうにもならなかった」
家計は苦しくなり高校では
修学旅行の余裕はなく、
大学の進学は選択できませんでした。
都合よく他人任せで
「どうにかなる」なんてことはない。
学生時代に知った現実です。
中学の頃から自分の
身の回りの必要品や
交際費は自分でまかなうことを
条件に(年齢を誤魔化して)
アルバイトをはじめました。
高校時代の修学旅行費用には
足りなかったけど自分で稼いだお金で
友人と思い出を作ることはできました。
でも、せっかく
稼いだお金を家に入れる
くらいしたらよかったと
今では後悔しています。
結局自分のことしか
考えていない学生時代でした。
僕はひとりっ子で長男。
これから両親家族を助ける為の金は
自分で稼ぐしかない。と
自分に言い聞かせて
社会に出たけれど
最初は自分のことで精一杯。
家にお金は入れていたけど、
その間に実家は引っ越したりして
自分が食っていけるだけ自立しても、
両親の家計の問題が
やっぱりまだあることを
いつもどこかで気にしてきました。
「何とかしないと」
そんなプレッシャーが今もあります。
家族を全員を養って
両親の家計を助けるように
なったのは30歳を過ぎてから。
自分としては時間かかり過ぎ。
でも、家庭を持つ時も、
自分のお店を構える時に
経済的にも
応援してくれたのは両親です。
貧乏話の苦労話のように
思えて実は、愛情たっぷりに
受けて育ってきている
お坊ちゃん。
僕は学生時代の貧乏を友人にも真剣に
相談できず、誰にも言えなくて
隠し続けた。恥ずかしくて虚勢を張る
よくない癖が身に付いたのはあの時からかもしれません。
僕のことを「真面目な人」だと
思う方が多いのですが、
自己判定するとしたら
小原太郎という男は
結構、不器用なんですよ(笑)
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎
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