完璧な人はいない
誰でも最初から何でも
できたわけではない。
今日はそんなお話しです。
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
仕事・生活・スポーツなどで
「目標達成したい時」に
邪魔するストレスや身体不調を解決し、
あなたの夢が叶う条件を
身体の芯から整えます。
身体がワカルと
未来がカワル。
私達は”これから成功するあなた“の
フィジカル（身体）プロデューサーです。
毎日更新６５３日目。
さて、今日のブログは…。
その１
僕が整体と出会った頃のお話し
整体と出会った
キッカケは
中学校2年の頃に起きた
バスケットボールの怪我です。
怪我（腰痛）に悩み、
右足を引きずるくらいの
痺れと痛みに耐えながら
毎日通学をしていたある日、
痛みに耐えかねて
母の紹介から家の
最寄り駅の側にある
整体を勧められました。
腰を矯正してもらい、
数回で痛みが引き、
心から感動したことを
覚えています。
あの時の腰痛の
改善があるから
今の徒手人生があることは
間違いありません。
中学時代に
「整体師になること」を夢に
高校を卒業後に、
整体の道へ進みます。
当初は３年制
の柔道整復師、
あん摩マッサージ指圧師の
資格を考えていましたが、
金銭的な理由もあり
整体の専門学校を
選びました。
最初にお世話に
なった治療院は
整体学校が提携する接骨院。
院長は柔道部主将の
経験があるガチガチの
体育会系。
縦社会の経験のない僕には
最初の上司として
最適であったと
今ならよくわかります（笑）
僕はとにかく、
仕事の立ち回りで
要領が良くなかった
ことを記憶しています。
上司の逆鱗に触れて
お客様の前で
スタッフの前で
何度も叱られていました。
その２
”要領がよくなかった”というのは
年上の先輩は上司の性格を
よくわかっていて、
上司の前では利口にして、
目を盗んでは手を抜いて、
上司も出勤時間を
守る人ではなく
遅刻の常習犯
だったのだけど。
そういったことを、
見過ごせばいいものを
年下で経験浅で実績も
ないくせに
「ちょっとそれ、
おかしいじゃないですか」と
正面からいう、ところ。
ちょっと
”おかしな子”であった
ところです。
でも何よりも感謝しているのは
”おかしな子”を最後まで
面倒を見て在籍させてくれた
ことです。
退職した後も
当時お世話になった
同じグループ院の院長には
連絡する度に当時の
要領の悪さを笑い話に
されるくらい
可愛がってもらいました。
その３
最初から何でもできたわけではなく
僕にも”おかしな子時代”が
ありました。
でも、要領が悪いなりに
それを見守ってくれた人達が
いて、今でも連絡を
取れるのは感謝しかありません。
マッチ（近藤真彦）さんの
ジャニーズ退所も
何か理由があってのこと。
筋が通っていれば東さんにも
連絡できるはず。
でも、今は
その時ではないのかも
しれないという見方も。
不倫をスクープされた
直後の退所であるから
色んな憶測があるのだけど。
事務所の生き字引的
アイドルだからこそ
少しカッコ
悪いマッチでもいいから
コメントはあった方が
ファンは喜ぶかもしれません。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎
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