寒くても、暑くても、
放射線を浴びても、また復活できる。
極限の環境では人間よりも
強いかもしれません。
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
仕事・生活・スポーツなどで
「目標達成したい時」に
邪魔するストレスや身体不調を解決し、
あなたの夢が叶う条件を
身体の芯から整えます。
身体がワカルと
未来がカワル。
私達は”これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
毎日更新666日目。
さて、今日のブログは…。
秒速825メートルの速さで
砂に直撃し、無傷で
生存できた生き物がいます。
秒速825メートルとは
時速換算すると約3000km。
普通、生き物ならバラバラになります。
余程、頑丈な表皮に
覆われた屈強な生物。。。?
いいえ。全長0.5mmの
クマムシという
極小の生物なのです。
クリプトビオシス状態をとれるクマムシ「Hypsibius dujardini」を用意し、そのうち2~3匹を2段式ライトガスガンのシャフトの中に少量の水とともに詰め、48時間かけてシャフト内でクマムシのクリプトビオシス状態を引き起こしました。その後シャフトをライトガスガンに装着し、真空チャンバー内で49.9cm離れた砂の中めがけて射出しました。速度を変えて計6回射出を行ったところ、秒速556メートル~秒速825メートルのスピードであればクマムシが無傷で活動を再開できた |
とんでもない生命力を持った
生物が目に見えない
極小世界に居るのですね。
体長50マイクロメートル~1.7ミリメートルの大きさで4対8本の脚を持つクマムシは、日本を含む世界中の淡水環境などで簡単に見つけることができる生き物です。クマムシの一部の種類は、周囲が乾燥してくるとじっくりと時間をかけて体を縮めて生命活動を停止させ、「クリプトビオシス」状態となります。クリプトビオシス状態となったクマムシは極端な圧力や極低温、高線量の放射線にも耐えることができます。-GIGAZINEより抜粋- |
状況に応じて身体を
休眠状態にできるという
小さくても機能性の
高い生き物ですね。
というお話です。
身体の中で末端部に
あたる手先には手根骨という
小さな骨が集まった場所があります。
小さくて普段生活を
している中では、
その存在にも気が付く人は
あまりいません。
しかし、この手根骨。
物を掴んだり、握ったり
する時によく働き。
手を着いたり、
キャッチャーが投手の
豪速球を受け止める時に
衝撃を逃す為には
必要な場所なのです。
固く感じた時には
この手根骨はよく
関与しいている。
クマムシよりは大きいけれど、
小さいのにとても機能性が
高く働きものである身体の一部。
育児中のママさん。
手を痛めている時には
この手根骨の歪みが原因の
場合が多いです。
「休む暇もなく育児が続く」
ことで、既に1ヶ月以上痛みが
続いている人も多い。
そんな時は、手を矯正して
「テーピングを併用しながら
ストレスを軽減して、使いながら治す」
整体タナゴコロでは提案します。
整体タナゴコロのワカルとカワルは
小さくても重要な役割がワカルと
身体がカワルのです。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎
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