削減策を考える以前に
なぜ◯◯◯◯◯◯が
普及したのかを覚えている
人はいませんか?
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
仕事・生活・スポーツなどで
「目標達成したい時」に
邪魔するストレスや身体不調を解決し、
あなたの夢が叶う条件を
身体の芯から整えます。
身体がワカルと
未来がカワル。
私達は”これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
毎日更新678日目。
さて、今日のブログは…。
海に800t流出し、
水深1万メートルの
マリアナ海溝の海底でも
見つかるくらい、
世界中のいたるところに
存在するものは何でしょう?
答えはプラスチック。
今、ブログを作っている
スマホケースも
プラスチックが
含まれています。
これが環境に悪いということで
少しずつ、使わないよう
新たなルールがしかれて
きました。そして、
「プラスチック資源循環法」
が成立したようです。
プラスチック製品の
製造から廃棄、リサイクルに
至るまでそれぞれの段階での
対策が定められていくそう。
製造段階では環境に
配慮した設計の製品を
国が認定する仕組みを
新たに設け、
メーカーは
リサイクルしやすい
設計でプラスチック製品を
生産することを求められます。
プラスチックは削減しないと
いけないから代わりに
紙をつかおう
という話ではありません。
紙のストロー、
紙のペットボトルなど
代わりになる紙の
加工製品が開発されてますが、
プラスチックが
使えないから紙にする。
では環境問題は
イタチごっこのような
気がします。
結局消費する人間に
問題があるので、
世界中の人々が物を
大事に使って不必要な
消費を避けることが大事なのでは
ないでしょうか。
大事なのはバランスなのでは。
しかし、コロナのように
“衛生面からの使い捨てる”
プラスチックゴミは
あるので、
浸透するまで
どれくらい時間が
かかるだろうか。
使う物を変えただけでは
根本的解決にはならない
気がします。
これは身体も同じで
例えば、筋肉。
筋肉は硬いが悪い!
柔らかいは正義!
という単純な
話しではないのです。
実は。柔らかくし過ぎて
立ちあがった後に
過剰も緊張することもある。
プラスチックの環境問題と
同じで全体のバランスが
大事なのです。
立っていれば重力に
対して抵抗する
力が働いて身体は自然と
緊張します。
緊張する筋肉が
硬くなることにも
重要な役割がある。
筋肉は全身に対して
柔らかさも硬さも、
均等にすることこそがゴール。
整体タナゴコロでは
筋肉を単純に柔らかくする
だけではなく、全体の緊張と弛緩の
バランスを考えて調整します。
整体タナゴコロのワカルとカワルは
身体の仕組みがワカルと
身体がカワルのです。
「やっぱり環境の為に、
紙のではなく
プラスチックを使おう!」
なんて言い始めたら、
笑ってしまうけど、
その頃には小泉環境相の
発言を覚えている人々は
殆どが昇天している年齢で
あの頃のことは誰も
覚えていないという
というオチかもしれません。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎
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