先日は毎月定例の
手技セミナーに
参加してきました。
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
仕事・生活・スポーツなどで
「目標達成したい時」に
邪魔するストレスや身体不調を解決し、
あなたの夢が叶う条件を
身体の芯から整えます。
身体がワカルと
未来がカワル。
私達は”これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
毎日更新679日目。
さて、今日のブログは…。
その1
今回のテーマは。
「神経」以前の
神経学とはまた違った
内容です。
どんな内容かというと
●神経の基礎解剖学
●痛みの発生条件の理解。
●対応手技 を学びました。
面白かったのは
神経も筋肉や肌と同じように
伸び縮みするということ。

神経は筋繊維の隙間を通り
歩いたり、走ったり
身体を大きく動かす時に
隙間を神経が滑り動いている、
「滑り運動」が起きる。
この「滑り運動」が
なくなると
痛みや違和感が現れるのです。
その2
痺れや痛みが長期に渡って続くと
椎間板ヘルニアや
骨による神経圧迫などを
誰もが心配します。
そして、整形外科へ
いき「骨の間が狭い」
といった診断を
受けたなら、
ますます
心配になってくる。
しかし、神経の構造を
知れば知るほど
神経は椎間板や骨で
押しつぶせるような
柔な構造ではない。

むしろ神経への血液供給が
滞り、酸欠になることの方が
圧倒的痛みの発生が
高いということ。
今回の「すべり運動の阻害」も
同じく知らない間に
発生しているからこそ、
よく見受けられる原因なのです。
今回のセミナーでまたひとつ
身体の見え方が変わりました。
さてこれをお客様の
調整内容に
どう活かすか。
担当している
あの人を、もっと早くに
ゴールへ導けるかも。
楽しみです。
整体タナゴコロのワカルとカワルは
身体の仕組みがワカルと
身体がカワルのです。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎
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