「日本はリサイクルをしっかり
続けている国なんだな」と
勝手に思っていました。
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
療術歴２０年以上。
２万人以上の臨床実績を重ね、
東洋医学・西洋医学を融合した
独自の手技療法で
あなたの実現したい夢や目標が
達成できる条件を、身体の
コンディションから整えます。
毎日更新７３５日目。
さて、今日のブログは…。
電子新聞の片隅に
あった記事を見ていて、
こんなことを知らずに
いたことに反省しています。
プラスチックなどの
リサイクルの話です。
駅のホームにある
プラスチック製の椅子や
ペットボトルに書いてある
「リサイクル資源から作られています」
というマークを見ていて
「日本はリサイクルをしっかり
続けている国なんだな」と
安心しきっていました。
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日本のプラスチックのリサイクル率は85%とされている。だが、内訳を見ると全体の60%はサーマルリサイクルだ。つまり、ごみ焼却炉で燃やし、その熱をエネルギーとして活用しているもので、他国ではリサイクル（再資源化）とは認められない。世界基準では25%しかリサイクルできていないことになる。
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25%？思ったより低い。
でも、日本はレジ袋の
有料化も始まめたから・・・・。
※画像は２０１７年のものです。
| 19年に「プラスチック資源循環戦略」を策定したが、インパクトのある施策を打ち出せていない。レジ袋の有料化といっても廃プラ全体のわずか2%の話だ。 |
話題になった
レジ袋はたったの
全体の2%！？
プラ皿やペットボトルを
規制しない限りは
焼け石に水だと聞いていたが、
2%とはあまりもの少なすぎる・・・。
| なぜか。日本では廃プラスチックはリサイクルすると収支が合わないからだ。これまで日本の廃プラは、実態としては焼却処分であるサーマルリサイクルのほか、安価で管理・リサイクルできる国に輸出してきた。だが、中国が2017年末に規制を開始し、東南アジアも追随している。日本の廃プラの行き先が少なくなっている。 |
リサイクルして製品に変えて、
自国消費しているとばかり
思っていたら、
輸出していたのですね。
日本人一人あたりの
プラスチックごみ排気量は
世界第二位なんです。
にもかかわらず。
リサイクルできるようにして
他国に輸出しようとしても、
規制がかかって
輸出先がしにくく
なってきていると。
いかに日本に暮らす私たちが
プラスチックに
依存していることと、
使用が偏りすぎている
ということですね。
身体も姿勢が偏ることによって
起こる弊害が非常に大きいです。
整体タナゴコロでは
整体前に姿勢や動作のチェックを
行うのですが、注意して欲しいことが
この時に現れる偏りは、
普段座っている時、歩いている時にも
実は存在しているということ。
それを自覚せずに生活できるのは
身体が無意識に姿勢や動作を
筋肉や骨を微細に動かして
バランスを補正しているから。
仕事や家事など普段の生活に
支障をきたすことがないのにも
身体の働きが大きく関係しているのです。
しかし、これは偏りを
放置してれば、バランス補正に
必定以上のエネルギーを
使ってしまうことになります。
「なんだか疲れやすい」
「年齢のせいかなかな・・・」
これはもしかすると、
姿勢・動作の偏りが
原因なのかもしれません。
整体タナゴコロでは
姿勢や動作の分析を通して、
お客様の不調の原因を
視覚化（見える化）して、
身体の変化を
わかりやすくお伝えします。
整体タナゴコロの理念は
身体を通して
人生が変わる”キッカケ”を
与え続けること。
身体をを通して可能性がワカルと、
あなたの未来がカワル。
整体タナゴコロは“これから成功するあなた“の
フィジカル（身体）プロデューサーです。
世界的にプラスチックの
利用を国で規制したりする
動きはあるようですが、
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先日、循環型経済を推進する英エレン・マッカーサー財団は、拡大生産者責任、すなわち容器・包装を活用して事業活動する企業が、使用後の回収、分別、リサイクルの段階まで責任を負うべきとする共同声明を発表し、100社以上の企業が署名した。残念ながら、共同声明には日本の代表的な企業の名前はない。 |
考えてみると、自分の机の周りも
プラスチック製品だらけ。
どれだけ日常にプラスチックが
使われているか驚きます。
プラスチックの製造会社などの
問題もあるので、
日本が本腰を入れてリサイクルに
動くには時間がかかるかもしれません。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎
