デパートに行く機会も
少なくなりました。
行ったとしても
ウィンドウショッピングはせずに
お店に直行して買って帰るだけ。
デパートも
チャットツールやモニター越しに
オンライン接客するなど、
お客様への新しい接点を
模索しています。
そんな中「売らないお店」が
デパート内にできたという記事が。
売らないお店?
じゃあ何を売っているの?というと・・・
それでは、
毎日更新762日目。
本日のブログをスタートします!
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
療術歴20年以上。
2万人以上の臨床実績を重ね、
東洋医学・西洋医学を融合した、
総合手技療法で
あなたの実現したい夢や目標が
達成できる条件を、身体の
コンディションから整えます。
”売らないお店”の記事を
読んで僕が感じたのはコロナで
再度見直された
”コミュニケーションの大切さ”です。
MEDULLAの店舗はヘアカウンセリングの体験を重視した、いわば「売らない店」だ。専用の機械を使用して髪質と頭皮の状態を診断し、ヘアカウンセリングを行う。来店客は診断結果に基づき、その場でECサイトから定期購入サービスの申し込みが可能。もちろん、自宅に診断結果を持ち帰ってじっくり検討することもできる。 |
髪質や頭皮のトラブルに悩む人や慣れない定期購入モデルに不安感を抱く人、5種類から選べる個性的な香りを実際に確認したい人は一定数存在する。そうした「ブランド認知済みの未購入者」が、来店客のメインを占めるのだ。そのため、店舗で丁寧なカウンセリングを受け、リアルな体験を伴ってブランドの理解が進むと、決断は早い。 |
今度はフリマアプリで
有名なメルカリ。
こちらも売らないお店を
デパート内に出店。その目的はというと。
メルカリがリアル店舗のオープンに踏み切ったのには理由がある。21年3月時点で月間1904万人が利用するメルカリだが、同社の調査によると、実はメルカリアプリでの出品意向はあるものの出品未経験の顧客は3610万人にのぼる。そうした潜在顧客の出品を後押しするために、オフラインで訴求することにした。 もちろん、アプリ内で「出品はじめかたガイド」を掲載したり、HPで動画と合わせて出品の仕方を解説したりしている。だが、そうしたオンライン上でのコミュニケーションだけでは限界がある。そこで編み出された業態こそ、メルカリステーションというわけだ。メルカリステーションへの来店者のリピート率は約20%という。 |
モノは売らずに
”キッカケを与えている”
ように思いました。
メルカリを利用していても
出品したことがないユーザーは
”キッカケが欲しい”のです。
そのキッカケを
メルカリステーション
ということですね。
ユーザーが購入と出品両方を
活発に行えば、
メルカリステーションは
キッカケを与えるだけでデパートに
出店している価値がありますよね。
MEDULLAとメルカリ。
それぞれ違うサービスですが、
売らないお店で与えているのは
体験というキッカケ(コト)で共通しています。

整体タナゴコロの理念は
身体を通して
人生が変わる”キッカケ”を
与え続けること。
身体をを通して可能性がワカルと、
あなたの未来がカワル。
整体タナゴコロは“これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎