今日は毎月恒例の
セミナーでした。
「下肢の神経モビリゼーション2」
S先生のセミナーで
教わる手技は、過去の
セミナーも含めて
“速効性”か高い。
今回もセミナーの
最後では、参加者が
訴えていた突発的な
腰の痛みを10分間で
消失させるという実演が
ありました。
それでは、
毎日更新868日目。
本日のブログをスタートします!
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小田急線 梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの小原太郎は、
療術歴20年以上。
2万人以上の臨床実績を重ね、
東洋医学・西洋医学を融合した、
総合手技療法で
あなたの実現したい夢や目標が
達成できる条件を、身体の
コンディションから整えます。
その1
10分間でできる手技。
迷いなく手技を施す姿には
”流石”の一言。
感動しました。
10分という短い時間設定
だからこそ、手技も選択肢は
少なくなります。

なぜなら手技が多ければ
時間に収まらないし、
10分の時間に納める
迷いなく手技を決める必要がある。
その為には問診と検査という
情報の中から原因箇所を
分析することが求められます。
10分の実演あとに
話していたこと
「問診の段階から、
実際に触れていくなかで
原因と見当している
場所は変わってきた」ということ。
そうなのです。
問診→検査→触診・施術→検査→再修正…
といった形で、手技を施しながら
消去法で原因を
突き止めてゆくから、
当然ながら最初の見当から
変わる場合だってある。
手技を施しながら
修正してゆくのです。
その2
手数が少ないのは。
今回の場合、受け手となった
参加者はセミナーあとに
音楽コンサートへ向かうよう
だったので、楽しむだけの
身体は手にいれられた様子。
S先生の本番さながらの
施術の風景を偶然にも
拝見することができてよかった。
施術の風景は雰囲気も
手技の選び方も十人十色だが、
熟達されている方に共通するのは
”手数の少なさ”だろう。
整体タナゴコロの理念は
身体を通して
人生が変わる”キッカケ”を
与え続けること。
それは手技が少ないのではなく、
頭の中にある無数の手技から
正解を選び出す確率が
高いということ。
僕自身施術をいかにシンプルかつ
手数を少なくしていくことが
手技における課題なので、
年末最後のセミナーにとても
良いものを見せてもらいました。
S先生一年間
お世話になりました。
来年もよろしくお願いし致します。
身体をを通して可能性がワカルと、
あなたの未来がカワル。
整体タナゴコロは“これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
最後までご拝読
ありがとうございます。
整体タナゴコロ 小原太郎