こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
筋肉痛に悩んだことありますか?
今まさに筋肉痛の
僕から皆さんに
お伝えできることは・・・
それでは2023年 3月 19日のブログ
スタートします!
このブログは整体タナゴコロのテクニックのバックグラウンド(どんな知識や身体観でお客様の身体をお預かりしているのか)を身体の不調で悩んでいる方に向けて語るブログです、沢山の専門用語を使っていますことご理解頂いて読んでいただけると幸いです!
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小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロは
身体の不調からチャレンジすることを
諦めてしまう人をなくす為に!
身体を通して人生が変わる
キッカケをあなたに与え続けます!
□ 筋肉痛のあなたに □
パーソナルトレーニングを数ヶ月ぶりに
再開しました。トレーニングの翌日には
筋肉痛と再会しました
筋肉痛は想定していたものの
数ヶ月分を取り戻そうとする為の
トレーニング負荷は相当であったようで
3日間みっちりと痛みを味わいました
さてこの筋肉痛。せっかくなので
どんなことが起きているのか
見てみましょう。
筋肉痛は”筋肉の損傷”
怪我をした状態です
筋肉の繊維は何層にも
重なっているので殆どが
浅い表面の筋肉が損傷している
状態です
もっと深く損傷すると
”肉離れ”や”筋断裂”といった
動かすことも困難な状態になります
僕の場合、動かすことはできる
けど痛む程度の筋肉痛です
覚えていて欲しいことは
筋肉痛は怪我が治るプロセスで
起きる痛みだということです
損傷して白血球がバイ菌に
感染させないように傷口を埋めていく中で
ブラジキニンなどの発痛物質が分泌されます
この物質が身体に痛みを認識させて
身体に変化が起こっていることを
知らせてくれているのです
□ 筋肉痛の時にやってはいけないこと □
先程、筋肉の損傷であり怪我と
書いたように、必要以上に筋損傷した
場所を動かすと治りは遅くなります
筋肉痛は皮膚の上からは
見えない傷がついていると
イメージしてください
傷口を引っ張ったり
縮めたりすると、当然
傷口は開きます
運動やストレッチなども
筋肉痛の最中はお勧めしません
(痛みのピーク後、痛みが徐々に
軽減した時からにしましょう)
また筋肉痛の直後に
お風呂に浸かって温めたりすることも
血液循環を活発にすることで
傷口が開くことがあるからです
□ 筋肉痛の時どうすればいい? □
まずはアイシングで
筋肉痛箇所を冷やすことです
早く治したいなら氷嚢などの氷がよいでしょう
湿布でも構いません
キネシオテーピングなどを貼る
損傷した場所を一周巻くなどして
軽度の圧迫も良いです
そして、必要以上に筋肉痛箇所を
動かなさいで安静にすること
立っていても痛いなら、
横になって休むことが良いです
□ 筋肉痛の後が大事□
筋肉痛が治った後は
損傷が起きないように丈夫な
筋肉が構成されますが、
そのままで
使わないでいると
伸長しにくい(伸ばしにくい)
硬い筋肉になってしまいます
また筋肉痛が長く続いたら
痛みを避ける”回避行動”から
代償動作(痛みを庇う)を繰り返して
身体が歪んでいることもあります
こういう状態は自分では
わからずにそのまま生活してしまい
肩の痛み、首の痛み、腰痛として
現れるケースもあります
筋肉痛の後に、慢性症状のリスクなく
運動を継続したい、日常に支障がなく
生活したい場合は
タナゴコロへご相談ください
タナゴコロはあなたが
肝心な時に最高の
パフォーマンスを発揮できるように
あなたを支え、身体を通して人生が
変わるキッカケを与え続けます
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎