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【背骨の変形】加齢によって起きる背骨の変化は

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

背骨の歪み・変形

年齢と共に起こる脊柱(背骨)の

変化について

お話しします

 

 

 

【 本日の内容は 】

 

背骨の歪みが気になる人

姿勢が悪い人が家族・友人にいる人

背骨の歪みのリスクが気になる人

良い方向へ変わるキッカケを与えます!

 

 

 

 

それでは2023年 4月 19日のブログ

スタートします!

 

 

このブログは整体タナゴコロがどんな知識や身体観でお客様の身体をお預かりしているのかを身体の不調で悩んでいる方に向けて語るブログです、沢山の専門用語を使っていますことご理解頂いて読んでいただけると幸いです!

 


タナゴコロの日常やお客様に対する想いはコチラのブログにて更新していますこのブログとはまた違ったテイストで記事を更新していますので、併せて読んでもらえると小原太郎のモチベーションになります!

 

 

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロは

 

人々の可能性を追求し

身体を通して人生が変わる

キッカケをあなたに与え続け

 

 

身体不調からチャレンジすることを

諦めてしまう人を世の中からなくします

 

 

□ 背骨の成長は □

 

僕たちの体は

背骨なしには語ることはできません

では、背骨の成長や変化について

どれだけ知っているか?

 

 

殆どの場合は痛みが起きなければ

知ることはないと思います。

 

 

脊椎(背骨を作る一つ一つの骨のこと)の

成長率は25歳頃に止まります

 

 

 

 

加齢による変化としては、

全体的な骨密度(骨を構成する密度)と

骨強度(骨の強さ)の減少が

特に椎体の中心部で起きます

 

 

 

その結果、脊椎同士が接触する

関節面は内側に弯曲して,

脊椎の上下面はともに次第に凹状になり、

椎間板は凸状になります

 

 

椎間板の加齢による変化は

椎間板が付着している

椎体の接地面への圧縮力を増加させます

 

 

これにより、骨は部分的に新陳代謝を亢進させて

骨増殖体が現れやすくなります

いわゆる骨棘とはこの時にできるのです。

 

 

また、この骨棘は主に前後に

向かって現れる傾向があります

 

□ 椎間板という背骨のクッション □

 

椎間板はジェルのように

本来は衝撃を吸収・分散して

加わるストレスを軽滅ように

働いています

 

 

しかし、修復能力が弱いため

繰り返しストレスが生じると

変性して粘弾性が低下してしまうことにより、

衝撃の吸収・分散が弱くなります

 

 

脊椎もクッションの役割になる

椎間板も無限に機能し続けるのではなく

有限であり、加齢によって機能性は

減少するということになります

 

 

 

□ 動作の変化を感じませんか? □

 

 

脊椎の変化は運動にも見られます

特に立った状態での振り向き動作です

頚椎以外に脊椎で回旋動作(捻る・振り向く)が

得意なのは胸椎です。

 

 

胸椎の脊椎が少しずつでも硬くなると

振り向く動作は制限されます

 

 

他にも仰向けからの起き上がりなど、

重心位置が変わるような姿勢の変化には

脊椎同士が接触する関節の動きが

大きく関わるので

 

 

変形において動作の制限を

徐々に感じると思います

 

 

□ リスク回避できるのか? □

 

今回は脊椎に限定した内容で

お話していますが、骨の変化で考えると

全身に多少の変形は起きます

そして、加齢は避けることはできません

 

 

しかし、生きている全員が

変形による機能障害を抱えているかというと

それはNOです

 

 

脊椎の骨棘などの

変形は一箇所に圧力(負荷)が加わることで

骨棘形成を加速させます

 

 

では何故一箇所に圧力が

集中するのかというと

 

 

全身の連動(全身運動)が切れている

関節の動きが少ない(詰まっている)

運動の制限が関節や筋肉で起きている など

 

 

正しい動きを妨げる要因を

若いうちから抱えている

それに気付かないで生活している

ことが原因です

 

 

痛みや違和感はそれを

自分に教えるサインなのです

 

 

当院で考えるのは

筋肉・骨格の連動と

二足歩行の生き物に絶対関わる

両足のバランス感覚の回復

 

 

脊椎の柔軟性と

それを補填する筋肉の運動を

お客様の体に施します

 

 

何よりも

お客様の大切な体が

どうなっているのか?

 

 

「ワカルとカワル」という

コンセプトのもとに

お客様にお伝えすることを

当院では大切にしております

 

 

 

 

□ 私が今日のブログの最後に伝えたいこと □

 

私がこの記事で最後に言いたいことは

 

 

自分がやりたいこと、一番動きたい時

大事な決断する時に

体が動かせない、動かすと痛むなど

事前に対処しておけば起きないような

不調に苛まれて、選択の自由を奪われる

ようなことはして欲しくない

ということです

 

調子が悪いからやめておこう、

具合が悪いから決断を先延ばしにしよう

もしくは、決断に悩む

 

 

嫌ではありませんか
後悔してストレスが起きませんか?

 

先も述べましたが

生きている人々の全てが

変形や、それによる症状に

苦しむことはありません

 

 

今、抱えている症状や

不調の解決は、これから先の

リスクを回避する為の正しい選択です

 

 

僕は20年以上手技療法を続けてきて

20年以上の整体ユーザーです

手技療法で体も人生も変えてきた

その体現です。

 

 

だから次はあなたの体と

人生を変えていきたいのです。

 

 

タナゴコロは

人々の可能性を追求し

身体を通して人生が変わる

キッカケをあなたに与え続け

 

 

身体不調からチャレンジすることを

諦めてしまう人を世の中からなくします

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

 

整体タナゴコロ

小原太郎

 

 

 

 

 

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