こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
今日のテーマは
消化器の環境についてです
整体タナゴコロは
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続けます
内臓の役割は多岐に
過去、私が内臓に持っていたイメージというと
内臓は「消化吸収」「循環」
「物質の変換(無毒化)」のように
個々に役割を分けられて、お互いに干渉しなというものでした
それぞれが専門の
仕事をして、同じ場所(体内に)
集まっているそんなイメージです
しかし、内臓のことを学んでいくうちに
そのイメージはガラリと変わりました
内臓はお互いを助け合い
内臓は専門の役割以外に
内常に体内で起きる炎症を抑える働き
(抗炎症作用)をしているのです
内臓の機能低下とは
抗炎症作用の機能低下であり
消化器や肺など内臓の様々な場所で
炎症(機能障害の始まり)が起きるのは
抗炎症作用の機能低下が関係する
こういった事実は
内臓のセミナーを通して
知識に触れていくことでわかりました
消化器官の重要性
内臓の炎症は
消化器官の炎症から始まるということ
特に腸内フローラが多く貯蓄される
空腸・回腸の炎症が消化器官の引き金になります
空調・回調の炎症→消化器全体への炎症
の順に広がるということです
消化器官は近年の研究で脳以外の
記憶の貯蓄場所(バックアップ)や
腸内細菌が脳へ、食欲促進と抑制を
コントロールしているということも
わかってきています
腸活を1年半かけて自己検証した結果
さてここからは
私が空腸・回腸の腸内フローラの環境を改善するべく
1年半かけて自己検証した結果をご報告します
使用したのは
・Gluten EASE(グルテンの消化吸収を助ける)食後一回
・H JIN(2000億個のEF-2001乳酸菌[死菌]を配合。)食後一回
※あくまで個人の感想になります
アレルギーや体に合わないこともあるので使用は自己責任でお願いします
結果的に変わったことは
・睡眠の質の改善(目覚めが良い)
・食べ過ぎ・飲み過ぎの翌日にお腹のむかつきがない
特に睡眠の質の改善
朝の目覚めのダルさはスッキリとなくなりました
「それなら、私もサプリを試してみよう!」と
思ったあなた。
一つ注意点があります
腸内環境を整えるなどのサプリメントは
体感するまでの時間が一定時間かかります
私の場合、睡眠の質の改善を感じられたのは
半年を過ぎた頃からです
私はマルチビタミンやマグネシウムなど
他のサプリメントよりも体感しにくいので
気長に続けてみましょう
(体感は個人差があります)
今日も最後まで
ブログをご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原