こんにちは

整体タナゴコロ院長の小原です

今回は足の倦怠感について

お話しします

足が疲れることをしていないのに

どういうわけか「足がダルイ…」

そんな症状に悩んでいたら今回のブログを

ご一読ください

膝から下に現れるダルさ（倦怠感）

あるお客様の症状について。

「いつも通りの生活なんだけど、

なんか足が気怠いんだ、

特にジメジメした天気の日はね・・・」

 

 

 

 

Sさんが訴えているのは

「膝から下の倦怠感とむくみ」です

 

 

 

最近は経営の仕事がメインなので

昔のように立ちっぱなしに

なることない「でも足が気怠い…」

 

 

 

 

 

 

Sさんが訴える足のむくみの原因は何か？

それは腎臓の疲れからくる物でした

 

 

 

■腎臓の働きとは 腎臓の働きは主に・・・ 1.老廃物を体から排出する！ 2.血圧を調整する！ 3.血液をつくる司令官！ 4.体液量・ イオンバランスを調整する！ 5.強い骨をつくる！

 

腎臓は体内をクリーアップする
高性能のフィルターです。

機能が低下すると老廃物が体内に残り
むくみを引き起こします

 

 

 

Sさんのお話を聞いていると

・運動をしていない(雨の日は出歩くことすら少ない)
・外食が増えた(自粛開示してから特に)
・透明な水をあまり飲まない(でも、アイスコーヒーは好き)

 

 これだけでも腎臓が疲れる

条件は揃っていますが

実は”湿気”が現れると
腎臓は疲れやすくなります。

 

 

腎臓の調整ポイント

 

Sさんの整体を開始します
内臓は体内の奥深くに位置するので
直接は触れません

 

 

ですので整体では脊椎や筋肉など

体表に存在する

「腎臓の反応点（内臓が反応するポイント）」を

調整します

 

脊椎の腎臓の反応点、

足の裏の腎臓反射区、

内腿のリンパのポイント。

 

 

 

腎臓の疲れが現れる

ポイントは全てが

硬くなっていました。

 

 

 

 

整体後にSさんが

普段あまり飲まない「(透明な)お水」を

 

 

 

すると、翌朝には

お小水も便通もあったそう

その後は足の倦怠感も

スッキリしたそうです

 

腎臓と足の倦怠感

 

先程の説明にあるように

腎臓は体内のフィルターの

ような役割をしています

 

 

腎臓の疲れが原因で起きる

足の倦怠感を解放したい時は

とにかく吸収と排泄を促すことです

 

 

 

・お水を飲む（お小水が出るまで）◎
・サウナ◎
・足湯◎
※お小水・便通が起きないなら汗腺からでも◎

 

 

 

足の倦怠感やむくみを

感じながら仕事をしたり、

プライベートでお出掛けでするのは

イヤですよね・・・

 

 

 

倦怠感やむくみ、

違和感、痛みに意識を向けることに

ピリオドを打ちましょう

 

 

 

 

あなたが好きなことに

集中できるカラダを

私達が創ります。

最後までご拝読

ありがとうございます＾＾

整体タナゴコロ　小原太郎