こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
「あれ…?お尻から足かけてしびれてるな…」
その症状どれくらい続いていいますか?、
もしかして我慢していませんか?
「なんだかお尻の奥が痛い」
「太ももからふくらはぎにかけてしびれる感じがある」
そんな症状を感じたことはありませんか?
それ、もしかすると
坐骨神経痛かもしれません。
坐骨神経痛はお尻の付け根から足先にかけて伸びている
“坐骨神経”という大きな神経が、何らかの原因で
圧迫されたり刺激されることで、痛みやしびれが出る状態です。
多くの人が「腰痛の一種でしょ?」と
軽く見てしまいがちですが、放っておくと
日常生活にも支障が出てくるほどつらい症状に発展することもあります。
何を隠そう、院長である私も過去に
坐骨神経痛に悩まされていた人間の一人です
今回は、年齢別・性別で坐骨神経痛の
リスクがどのくらいあるのかをチェックしながら、
この記事を読んでくれている
あなた自身がどれくらいのリスクゾーンにいるのかを見ていきましょう。
どんな人が坐骨神経痛になりやすいの?
・椎間板ヘルニア(特に若年〜中年層に多い)
・脊柱管狭窄症(高齢者に多い)
・梨状筋症候群(筋肉が神経を圧迫)
・脊椎のすべり症
・生活習慣による骨格のゆがみ、運動不足など
中でも年齢と性別は、発症リスクに大きく関わってきます。
【図解】年代別・坐骨神経痛の発症率
以下は、坐骨神経痛が起きやすい年代をもとにした棒グラフです。
坐骨神経痛が起きやすい年代別 発症率(推定)
坐骨神経痛が起きやすい年代別グラフ
40代=約25% 50代 =約35%(最も多い) 60代=約20%(高齢化で増加)
特に50代前後は最も多い発症ゾーン。仕事や家事で体に無理を重ねやすいこの年代は、筋肉や骨にかかる負担も大きく、神経を圧迫する原因が重なりやすくなります。
男性と女性、どちらがなりやすい?
ある国際的な調査によると、男性の方が女性よりも坐骨神経痛を発症しやすい傾向があります。その理由の一つに、重い物を持つ作業が多い職業や、体の硬さなどが関係していると考えられています。
ただし女性も安心はできません。女性は筋肉量が少なく、妊娠・出産による骨盤のゆがみ、更年期による筋力低下などもリスク要因になります。
男女別 発症比率(推定)
(青)男性=約60% (赤)女性=約40%
チェックしてみましょう!あなたの坐骨神経痛リスク
以下の項目に当てはまるものが多いほど
坐骨神経痛のリスクが高まります。
【年齢】
□ 現在、年齢が40歳以上である
□ 最近、運動習慣が減っている
【性別の要因】
□ 女性の人で産後から腰の違和感が続いている
【生活習慣】
□ 長時間イスに座ることが多い
□ スマホやPC作業を1日5時間以上している
【症状】
□ お尻や太ももの裏にピリッと電気が走るような痛みがある
□ 足の感覚が鈍くなる時がある
□ 起伏のない道路や床でつまずいたり、転倒しそうな時がある
□ 腰を反らすと脚のしびれが強くなる
4つ以上チェックがついた方は、坐骨神経痛予備軍かもしれません。
坐骨神経は“電気のコード”、体は“エンジン”
坐骨神経は、体の下半身をコントロールする電気のコードのようなものです。腰から足にかけて伸びるその神経が、骨や筋肉で圧迫されると、電気の流れが悪くなり、痛みやしびれとして現れます。
そして体全体は“車のエンジン”のようなもの。
エンジン(=背骨や筋肉)がゆがんでいると、コード(=神経)にも負担がかかります。
この“エンジンのズレ”を整えて、コードの流れを良くするのが、整体の役目です。
予防と改善のために今日からできること
坐骨神経痛を防ぐには、まず姿勢の見直しと運動習慣が重要です。
✅ 姿勢を正す
✅ 長時間座るときは1時間に1回立ち上がる
✅ お尻と太もも裏のストレッチを習慣にする
✅ 湯船で筋肉を緩める
✅ 足元(靴の合い方)をチェックする
また、すでに症状が出ている場合は「放置しないこと」が最大の予防です。
痛みを我慢せず、体の声に耳を傾けて
坐骨神経痛は、ただの腰痛とは違い「神経」からくる痛みです。
「まだ我慢できる」
「そのうち良くなるかも」
そんなふうに思っているうちに、
歩行障害や排尿障害といった深刻な症状に進行するケースもあります。
体からの“サイン”を見逃さず
違和感を感じたら早めに専門家に相談してみてください。
じゃあ、誰に相談したらいいの?
私の症状は本当に治るの?
私のこの症状はリスクがあるの・・・?
整体タナゴコロでは
年齢や体の特徴に合わせて改善する
施術を行っています。
当院ではこのように改善します
1、カウンセリングと検査(現状の把握)
まずお話を聞かせてください。
「どこが痛みますか?どこに痺れを感じますか?」
「いつも症状がありますか?それとも特定の動きや時間に出ますか?」
「この痛みはどこからきているのか?」をお客様と一緒に確認すること。
原因が分かることで、改善へ向かう第一歩が見えてきます
2、多角的観点からの分析だから原因が見つかる!
坐骨神経痛の始まりは腰にある「腰神経」です。腰神経→仙骨神経と分岐して坐骨神経に至ります。坐骨神経痛は神経障害なので腰神経と坐骨神経の走行に神経絞扼がある場所を動作検査、運動テスト、あるいは整形外科テストで分析するところからはじめます。
骨格(関節)の調整
体を支えている足の骨を矯正します。主に前項で説明した距骨(足根骨)から整えて、股関節・膝関節が連動(協力して働く)する状態を取り戻してゆきます
骨盤を支える筋肉の調整
足の骨を正常にすると共に内転筋の調整を行います。地面の骨と内転筋が協調して働くように、内転筋と連動する筋肉も正常に整えます
その他坐骨神経と関係がある調整法
内臓の調整
“心臓に不調があると左背部が痛くなる”ということを聞いたことはあるでしょうか?内臓器官の不調に筋肉や骨格が緊張を引き起こす、関連する神経に障害が起きるケースがあります。また、胃腸・小腸・大腸などの消化器官の不調は姿勢を前屈みにするほど影響があるので内臓不調→姿勢の変化→筋肉・骨格への影響→坐骨神経痛(神経障害)というように内臓の不調から坐骨神経痛の発生条件へ徐々に近づく場合もあります。
施術対象とするのは坐骨神経と関連する内臓器官。腎臓・大腸・小腸(他にも関連する内臓器官があります)があります。内臓が包まれている平滑筋と腹膜、脊柱(背骨)から分岐する内臓への神経を調整します。もしあなたが暴飲暴食を繰り返している、内臓の疾患や手術の経験がある場合は、内臓の調整をすることが坐骨神経痛を解決する近道になるかもしれません。
3、症状の原因を可視化。理解できるから自分で予防できる
人間は不安によるストレスを痛みに変換します”わからないけど続く痛みや違和感”も同じくストレスを感じ、本来の抱えている症状の痛みが3~4倍に大きく感じていきます。当院では毎回問診で動作や姿勢のテストを行い、お客様とのコミュニケーションから感じている痛みが「筋肉・神経のどの場所が原因で起きているか」を整体を始める前と途中の経過でiPad使い視覚的にお伝えします。痛みの原因を理解することは、痛みを小さくするだけではなく、誤った動作や歪んだ姿勢を自ら無意識に作っていることに気付くようになります。
4、90%以上が実感!オリンピック選手も使用するテーピング療法があなたを歪みから守る
貼るだけで疲労回復し歪んだ体を矯正する。そんな魔法のようなものがあったら使ってみたいと思いますか?実はあるんです。当院ではキネシオテーピングという特殊なテープを整体と併用します。このテープは1980年にカイロドクターである加瀬建造氏によって考案・開発され1988年以降オリンピックにも採用され、現在ではメジャーリーグや一流のスポーツアスリートが愛用している効果・信用性共に高い商品です。
最後にあなたへ伝えたいこと、それは「ひとりで不安を抱えないでないでほしい」。
私も過去に痛みで悩んでいた、そして、整体やカイロプラクティックが私に道を照し改善の道を示してくれた。次はあなたの番です。
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院長は数百万円の金額を整体に使ってきた整体のヘビーユーザー。だからこそ、お客様に「お店選びで失敗して欲しくない」「納得・理解・安心して通って欲しい」という想いから返金保証をしています。
さらに!
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最後までご拝読
ありがとうございます
整体タナゴコロ 代表
小原太郎