こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
「この痛みは坐骨神経痛かも…」
そう思っても、いざ来院しようと
考えると不安ですよね。
「ちゃんと私の状態を確認してくれるの・・・?」 「どんなことをされるの・・・?」 「痛くないかな・・・?」 |
そんな不安や疑問に答えます
この記事では「整体タナゴコロに行ってみよう」
その一歩を踏み出したいあなたに
整体タナゴコロで実際に行っている
問診・検査・施術の流れを、
わかりやすく解説します。
1. 問診:まずは坐骨神経痛に悩む”あなたの声”を聴きます
坐骨神経痛の原因は人によって異なります。
そのため、まずは問診を通してあなたのお話を伺います。
例えば・・・
・いつから痛みやしびれが出始めましたか?
・どの場所で痛みを感じますか?
・朝、昼、夜どの時間帯で一番痛みを感じますか?
・座っている時、歩いている時などどんな状況で一番感じますか?
など
生活背景を知ることで、お客様にとっては当然だけど
私たち専門家からすると整体内容を考える上で大きなヒントに
なりえる情報が問診から見つかるのです
2. 身体の検査:動き・反応をチェック
問診で確認した上方をもとに、体の状態を実際に見て、
テストを使いながら確認します。
・ 腰・股関節・膝・足首などの正常可動域テスト
・整形外科テストを用いた、神経根症状の判定テスト
・足の感覚や反射のテストで神経の働きを確認
・本人が自覚する前屈や後屈など、痛みを引き起こす動作をチェック
・MMT(正常な筋力が働いているかテスト) など
他にもお客様の生活背景を聞いてテストは変わります。
テストをおこなう理由
大きく2つあります。
1、テストから症状の原因をみつけてお客様の整体の内容を構築する
2、テストをすることで整形外科や病院で検査してもらう必要があるかを判断する
特に2について説明します。
テストの結果次第では整形外科でレントゲンの撮影が必要なケースや
MRI、CTスキャンなのどの精密検査が必要な場合もあります
レントゲンやMRI、CTスキャンが必要なケース
整体で改善できる領域と、
そうではない領域(手術や投薬が必要な場合)があるからです
整形外科のガイドラインでは、
・強いしびれ
・脚の感覚低下や
・排便・排尿の異常
こうした“注意サイン”がある場合は、
MRIなどの検査が必要となることがあります。
(例:椎間板の髄核が脱出している、
内臓疾患がある、脳神経が関わる疾患など)
お客様に安心して整体を受けてもらいたいからこそ
テスト結果によっては医療機関を勧める場合もあります。
(テストの最中に医療機関を勧めた場合は料金は発生しません)
ただし、MRIの正確性は約80%程度とされており、
検査画像だけで全てが分かるわけではありません。
だからこそ、問診と検査の“組み合わせ”が大切なのです。
整形外科や病院での検査のあと”異常なし”など
整体を受けても問題がないと判断できる診断が
受けられた場合に、後日改めて来院されるお客様もおります
3. 検査からわかったことを筋肉・骨格神経図で説明
・ダメージを受けている筋肉 ・痛みを引き起こしている神経 ・痛みが発生するメカニズム など |
これらの情報が明確になることで多くのお客様は
「これが痛みが起きる仕組みだったのか・・・」と安心されます
一番辛い時って原因不明の痛みが延々と続くかもしれないという
”不安”を抱えている時だと思いませんか?
心因性(不安やストレス)が痛みを増幅させる
身体がどこでどうなってるか、いつ痛くなるかなどがはっきりしないと、
人は不安になります。この”不安”が「この痛みは危険かもしれない」と感じさせ、
痛みに注目しすぎたり、動くのを避けたりしてしまうのです。
これを「恐怖‐回避モデル」と呼び
このモデルは「不安 → 恐れ → 回避行動 → 動かないこと」による
筋力低下や生活範囲の縮小 を発生させて
痛みや障害が長く続く悪い循環ができます。
また、「どうなるんだろう」「悪化したらどうしよう」と
過度に考える(=カタストロフィ思考)が、
不安をさらに強めて痛みを大きく感じさせます。
不安を減らし、痛みの仕組みを理解してもらい、
少しずつ動けるようにする私達がサポートをすれば、
この悪循環を断ち切れる可能性は非常に高いです
原因がわかっただけで「痛みが半分になってきました!」と
言われた方も過去にいます(本当の話です)
それだけ不安とストレスは痛みを炎上させる燃料なんです
4. 整体内容を決定して整体を始める:無理なく安心して受けられる
真っ先に解決したいお尻や足の痛みの原因を改善する
坐骨神経痛だとお尻が痛い、太腿裏が痛いなど痛みの場所が特徴的です
まずはその痛みのある場所の神経や筋肉、関節にフォーカスします
全体に影響を及ぼす原因にもアプローチ!
原因は1つではありません。複合しています。
だからこそここでもう一つの原因にフォーカスします。
足根骨(そっこんこつ)という足先にある重要な骨です
この場所が歪むと骨盤も腰の骨も歪んでしまいます。
痛みを繰り返している人は腰の整体は受けた経験があっても
足の骨は殆ど触ってもらっていないことがよくあります
そう、足根骨の歪みは見落とされがちな原因なんです
無理に「バキバキ」するような施術はなし
整体は「バキバキを音を鳴らす」イメージありませんか?
当院ではお客様が怖がるような手技はおこないません、
ちなみに当院のお客さまは一番若い人で7歳。高齢の方で90歳の方が
来院されていますが、皆さん安心して整体を受けております
5、整体内容は適切か?途中で再検査(整体内容の修正)
最初の検査から考えた整体内容が必ずしも合っているとは限りません
実際に体を触って整体を進めてゆくうちに、別の場所に体の歪みを
把握できることもあります。
ですので当院では、途中で再度検査を行い(ビフォーアフター)
整体効果が正しく現れているかを確認します
ここで効果が現れているなら、そのまま整体内容は続行
現れていないなら内容を修正します。こういう工程を
途中に挟むことで、より改善に導く精度を高めるのです
テーピングで整体効果を維持
整体を受けても、日常生活で悪い姿勢を続けてしまうと
「また元に戻ってしまうのでは…」と不安に感じる方も多いはずです。
そんなあなたにおすすめしたいのが、当院独自のテーピング療法です。
正しい姿勢を意識することや、運動を始めることは
誰にとってもハードルが高いもの。けれど、このテーピングなら
「貼ったまま生活するだけ」
テープが筋肉の働きをやさしくサポートし、
自然に正しい姿勢へ導いてくれます。
その結果、整体で得られた効果が持続しやすくなり、
身体に少しずつ定着していきます。
セルフケアの効果
「セルフケアってやった方がいいの?」というご質問をよくいただきます。答えはもちろん「やった方がいい」です!セルフケアは一見すると効果がわかりにくいかもしれませんが、実際には整体の効果をさらに高め、確実に改善へ近づける大切な習慣です。たとえるなら、富士山に登るときに1合目からではなく5合目からスタートできるようなもの。少しの積み重ねが大きな結果を生み、身体をゴールへ導いてくれます。
セルフケア例
・自宅でできるストレッチ・姿勢の見直し
・定期的な軽い運動
・食事や内臓の負担を減らす工夫(腸活など)
当院では施術とあわせて、一人ひとりに合ったセルフケア方法も丁寧にお伝えしています。整体とセルフケアを組み合わせることで、より確実で持続的な変化を実感していただけます。もちろんテーピング療法も同じで貼って生活することでよりゴールに近いづいてゆきます
来院前に準備(事前把握)しておくと安心なこと
当院ではお客様にカウンセリングシートを書いていただきますが
来院前に以下の内容を把握しておくと、より症状の原因に辿り着きやすいです
・症状の発生場所: お尻?太もも?足先?部位を明確に
・発症のきっかけ: いつ頃から気づいた?
・どんな時に感じるか:仕事中?運動中?特定の姿勢?
・症状の変化:朝がつらい?夜に悪化する?
・日常習慣:長時間の座り仕事が多い、運転などの有無、立っていることが多いなど
・その他:排尿・排便に異変があるかどうか など
最後に来院を検討しているあなたへ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
最後にお伝えしたいのは
「これ以上、ひとりで悩みや不安を抱えないでほしい」ということです。
自分なりに努力しても、まったく違う視点から
希望の道が見えてくることがあります。
あなたの身体にはまだ大きな“可能性”が眠っています。
その力を引き出すために必要なのは、正しい検査と原因の把握、
そして納得できる施術を受けることです。
整体タナゴコロでは症状を和らげるだけでなく、
「なぜそうなったのか」「どうすれば再発を防げるのか」にも
真剣に向き合います。
私たちと一緒に新しい一歩を踏み出しましょう。
ご予約やご相談は、
どうぞお気軽にこちらからお申し込みください。
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院長は数百万円の金額を整体に使ってきた整体のヘビーユーザー。だからこそ、お客様に「お店選びで失敗して欲しくない」「納得・理解・安心して通って欲しい」という想いから返金保証をしています。
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最後までご拝読
ありがとうございます
整体タナゴコロ 代表
小原太郎