こんにちは
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表
小原太郎です
背骨が歪んでいることが
気になるコトありますか?
例えばご自身やご家族などにも
スマホネック(ストレートネック)を
気にしている方がいたら
今日の記事を勧めてください
今日は「背骨と健康」についてのお話しです
私達の背骨は真っ直ぐではない
突然ですが、私達の背骨は
真っ直ぐではありません
曲がっている(カーブ)ことが正常なんです。
この背骨のカーブを生理的弯曲といいます
生理的弯曲があることで
(腰が前弯・背中が後弯、首が前弯)
効率的に重力の負担を分散して
僕達は生活しているのです
背骨の歪んでいても、健康でいられる!?
お客様からこんなお話を聞いたことがあります
「整形外科でレントゲン撮影して先生に背骨の歪みを指摘され
”将来腰の神経を圧迫されて歩けなくなる”と言われた」
整形外科の先生から言われたら
誰でも心配になりますよね
しかし、この研究結果を見てください
健康な日本人420名(平均年齢43.9+ − 13.7歳)の脊柱の状態を、X線を用いて調べた研究があります。研究の結果、生理的弯曲の状態に近い脊柱を持つ人は、全体の被験者の33.1%でした。 |
さらに、この研究結果で興味深いこと
それは被験者の420名がいずれも
健康であったことです。
健康な状態の人でも
67%は脊柱が生理的弯曲から逸脱している
この事実から考えるられることは
背骨の形状(歪み)が必ずしも症状の有無や
健康であることとは一致しないということです。
背骨の歪み形状は不調の原因とは限らない
背骨は「形状と機能性」
この両方を確認することが大切なんです
この研究と同じ内容が「側弯症」についてもあります
側弯症を持つ人でも、症状がある人と
重度の側弯症でも無症状の人が存在します
そして側弯症で症状がある人達の共通点があります
側弯の形状ではなく、背骨ひとつひとつの関節が
硬く動きにくくなっていたり、
脊柱を支える骨盤や下半身の機能性
上肢や肩甲骨の機能性に問題があるというのです。
背骨の”形状”が健康の基準にはならない
背骨の歪みが腰痛や首の痛みに
関係ないかというと
そうではありません。
誘発させる一因になることもあります
しかし、背骨の形が綺麗なので健康上問題がない
背骨が歪んでいるから不健康であるという基準は
実際のところ、とても曖昧なもです
例えば背骨のカーブが綺麗でも
首の寝違えを頻発させている
お客様も方もいるのです
では何が背骨にとって一番健康かというと
形状面と機能面の両方が正常であることです
運動検査などで確認しどこに問題があるかを
追求していくことが大切なのです
その上でお客様自身が痛みや違和感に
悩むことなく生活できているか
背骨の状態と、お客様の体感が
背骨と一致しているかを確認します
今このブログを読んでいる方の周りで
「高齢者で背骨も変形しているから仕方ない・・・」と
諦めていたら
”諦めるにはまだ早いです”
とお伝えください
形が健康の全てではありません。
機能を向上することで
今よりも健康で豊かな生活を
目指すことはできます。
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最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎