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【消化器官】内臓の不調は空腸・回腸から?

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

消化器の環境

今日のテーマはこれです

 

 

内臓の炎症なぜ

起きるのか?

今日のブログにその答えがあります

 

 

今日は皆さんの内臓の知識を

アップデートします

 

 

それでは2023年3月10日のブログ

スタートします!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロは

 

 

身体の不調からチャレンジすることを

諦めてしまう人をなくし

 

 

身体を通して人生が変わる

キッカケを与え続けます

 

□ 内臓の役割は多岐に □

 

先日、参加した

カイロプラクティックのセミナーは

内臓にフォーカスした内容でした。

 

 

【膵臓】内臓マニュピレーションから見えた膵臓と筋肉骨格の症状

 

昨年から参加させてもらって

内臓という漠然としたものの

輪郭が少しずつ見えてきた

気がしています。

 

 

その中でも印象的だったこと

内臓の機能について。

 

 

内臓は個々に

「消化吸収」「循環」

「物質の変換(無毒化)」といった

役割を分けられていると思っていました。

 

 

それぞれが専門の

仕事をして、同じ場所(体内に)

集まっているイメージです

 

 

しかし、内臓は専門の役割以外にも

内常に体内で起きる炎症を抑える働き

(抗炎症作用)をしているのです

 

 

 

内臓の機能低下を

抗炎症作用の機能低下でもあり、

消化器や肺など内臓の様々な場所で

炎症が起きるのは

 

 

抗炎症作用の機能が関係する

こういった事実は

内臓のセミナーに参加したことで

得られた知識でした

 

□ 消化器官の重要性 □

 

そして、内臓の炎症はまず

消化器官の炎症から始まるということ

特に腸内フローラが多く

貯蓄されている空腸・回腸

 

 

そこで炎症が起きると

他の臓器にも炎症が

起きやすくなると

 

 

 

 

消化器官は近年の研究で

脳以外の記憶の貯蓄場所(バックアップ)や

 

 

腸内細菌が脳へ、食欲促進と抑制を

コントロールしているということも

わかってきています

 

 

腸内環境。僕自身も

見直す時が来たかもしれません

現在続けているサプリメント以外に

重曹など、

 

 

腸内環境を整える食事を

取り入れて、体調がどう変化するのか?

僕自信で検証することにします

 

 

これもお客様へキッカケを与えることと

一つになれば良いです

 

 

一定のデータが取れたらまた

ブログでご報告します

 

 

今日も最後まで

ブログをご拝読ありがとうございます

 

 

整体タナゴコロ

小原

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