こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
水を飲んでください
水分補給してください
病院の先生にも、両親にも
耳にタコができるくらい言われてませんか?
ではなぜ水を飲むことが重要なのか?
今更聞けない、水のお話しが
今日のテーマです
水は「体のエンジンオイル」。知らないうちに乾いてませんか?
人の体の約6割は“水”でできています。
でも、その大切さを本当の意味で理解している人は意外と少ないもの。
アメリカの調査によると、成人の約半数が1日に必要な水分を取れていないそうです。
これはまるで、**車にオイルを足さずに走り続けている**ようなもの。
水は、健康を守るための一番身近で、しかも効果的なメンテナンスです。
水は「体のマルチタスク家電」
体温の調整、関節の潤滑、消化、老廃物の排出、栄養や酸素の運搬、エネルギーの生成…。
どれも水がないと動きません。
冷蔵庫や洗濯機が同時に家事をこなすように、
水は体の中でいくつもの仕事を同時にこなしています。
つまり、水が不足するということは、「家のブレーカーが落ちた状態」と同じ。
どれか一つが止まると、全体のバランスが崩れてしまうのです。
喉の渇きは「燃料ランプの点灯」
「喉が渇いた」と感じた時点で、すでに体は軽い脱水状態。
車のガソリンメーターで言えば、「Eマークが点いた状態」です。
理想は、喉が渇く前に少しずつ補給すること。
目安は「2〜3時間おきにトイレに行くくらい」。
尿の色が透明〜薄い黄色なら十分なサイン。
濃い黄色なら“給水不足”のサインです。
飲み物だけが水分補給じゃない
実は、水分の約2割は食事から取れています。
スイカ、きゅうり、トマト、みそ汁、スープなど、
これらは「天然のウォーターボトル」。
特に夏の野菜や果物は、体にやさしく水を届けてくれます。
「食べる水分補給」を意識することで、飲みすぎやむくみも防げます。
がぶ飲みは「排水口に流すようなもの
一度に大量の水を飲んでも、体は吸収しきれません。
むしろ、「排水口に一気に流すように外へ出てしまう」ことも。
さらに、水の取りすぎはナトリウム濃度を下げてしまい、
「低ナトリウム血症」という危険な状態になることもあります。
コップ一杯(200ml)を1時間ごとにこまめに飲むのがベスト。
スマホのリマインダーやメモリ付きボトルを使うのも◎。
コーヒーやお茶も立派な水分
「カフェインは脱水する」というのはもう古い話。
コーヒーもお茶も水分補給の仲間です。
炭酸水もOK。
「おいしい」と感じる飲み物を選ぶことで、自然と続けやすくなります。
ストレスなく“体がよろこぶ給水習慣”を作りましょう。
運動前の一杯がパフォーマンスを変える
スポーツや散歩など、体を動かすときは「事前の水分補給」が大切。
運動前1時間にコップ3杯(約600ml)を飲んでおくと、
体の“水タンク”が満たされ、動きがスムーズになります。
汗をたくさんかく人や1時間以上の運動では、
ナトリウムやカリウムなどの“電池成分”も一緒に補いましょう。
スポーツドリンクや電解質パウダーで調整すればOKです。
まとめ:体は「水で動く精密機械」
私たちの体は、水で動くハイブリッドエンジン。
どんなに高性能な頭脳も筋肉も、水が足りないと動きません。
喉が渇く前に、コップ一杯の水を“体のエンジンオイル”として補うこと。
それが、疲れにくく、集中力を保ち、老化を防ぐシンプルな秘訣です。
一気にではなく、こまめに・ゆっくり・おいしく。
水を味方にすれば、あなたの体はもっと軽く、もっとキレイに動き出します。
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最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
代表 小原太郎