こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
「なんだか最近ずっと疲れてる…」
「寝てもスッキリしない、頭痛が続く、気分が沈む」
そんな不調に悩まされていませんか?
もしかしたら、それは「自律神経の乱れ」が
原因かもしれません。
しかもこの不調、
生活習慣のちょっとしたクセが
きっかけになることも
今回は、国内外の信頼できる
医療データをもとに、
「自律神経失調症になりやすい人の特徴をBest5形式」で
ご紹介します。
最後には、実際に症状から回復した
女性の体験談も掲載しています。
ぜひご自身の生活と照らし
合わせてご覧ください。
【第5位】 水分不足・カフェイン&アルコールの過剰摂取
「コーヒーを飲まないと目が覚めない」
「お酒がないと眠れない」
そんな人は要注意。
水分不足は血液循環を悪化させ、交感神経の過緊張状態を招きます。
また、カフェインやアルコールの摂取過多は神経を刺激しすぎて、バランスを崩す原因に。
「特に夏場や長時間のデスクワークで水をあまり飲まない人」は、慢性的な脱水状態に陥っている可能性があります。
【第4位】 偏った食生活・夜食の習慣
高脂肪・高糖質な加工食品が多く、野菜や発酵食品が
不足していると腸内環境が乱れ、
体内環境の急激な変化に対応しきれず
自律神経のバランスが崩れます。
また、「夜遅くの食事」や「夕食後のスナック菓子」が常態化していると、「内臓が休めず交感神経が働きっぱなしに」。
胃腸に負担がかかることで、体のリズムが崩れてしまうのです。
【第3位】 運動不足・座りっぱなしの生活
「一日中デスクワーク」
「休みの日はソファと一体化」
このような人は、「血流の悪化や筋肉の緊張によって自律神経が乱れやすい」傾向にあります。
特に現代人はスマホ・パソコン中心の生活になりがちで、体を使う時間”が激減します。
定期的なウォーキングやストレッチを習慣づけることが、自律神経を守る鍵です。
【第2位】 睡眠不足・不規則な生活
「夜ふかしがやめられない」
「毎日寝る時間がバラバラ」
そんな生活リズムの乱れは、**自律神経を狂わせる最大の要因のひとつ**です。
副交感神経が十分に働かないまま朝を迎え、疲れが蓄積。
結果、日中も集中できず、精神的にも不安定になりやすくなります。
【第1位】 慢性的なストレス・長時間労働
そして、堂々の第1位は「ストレス」。
ストレスによって交感神経が過剰に刺激され、体はずっと“戦闘モード”に。
心も体も休まる瞬間がなくなり、ついには不調として現れてしまいます。
特に「責任のある仕事を任されている人」や、「職場での人間関係に悩んでいる人」は要注意。
ストレスは心だけでなく、体にもはっきりと悪影響を与えるのです。
付け加えると、ストレスは精神的なものだけではなく、
肉体的なもの(肩こり、腰痛、痛み・違和感を伴う不調)からも発生します。
精神的ストレスはスグに解決できないものもありますが
肉体的ストレスは整体技術で対応が可能です
自律神経失調症を克服したお客様の体験談
ここで自律神経失調症によって
一時、生活に支障をきたす状態になり
整体を通じて今まで以上の生活を取り戻していった
お客様のお話しを紹介します
内容はお客様のヒアリングのもと
読みやすく編集しております
【体験談】「完璧じゃない私も好きになれた」
〜自律神経失調症を克服したA藤さん(37歳・化粧品会社管理職)の物語〜
「真面目で完璧主義な自分が好きだった」
周囲からの信頼も厚く、キャリアも順調。
化粧品会社の管理職として、プロジェクトの責任を
一手に担うことも少なくなかったA藤さん(37歳)。
けれどある日、異変が起こりました。
プレゼンを控えた朝、「激しい動悸と吐き気、頭痛」
無理をして会社に向かうことすらできず、同僚に
大事なプレゼンを代役で任せることに。
冷静な自分が、崩れていく。
「よりによって今日なんて…」
布団の中で、A藤さんは自分に呆れ、深い自己嫌悪に沈みました。
病院で告げられた診断は「自律神経失調症の傾向がありますね」
処方された薬、サプリ、カウンセリング。
すべてに取り組んだけれど、決定打にはならない。
「どうして私は、こうなってしまったのだろう?」
「もう一度、前のように働けるようになるのかな…」
周囲に弱音を吐けない性格が、
余計に自分を追い詰めていきました。
一見、普通に見える生活のなかで、
心と体がバラバラになっているような不安感が募っていきます。
そんなある日、学生時代からの友人がこう言いました。
「一度、私の通ってる整体の先生に相談してみてよ。きっと何か変わると思う」
紹介されたのは、小田急線梅ヶ丘駅にある整体タナゴコロ
担当したのは施術歴24年の院長先生でした
落ち着いた空間の中、A藤さんはゆっくりと施術ベッドに横になりました。
S氏が最初に丁寧に観察したのは、「顎の噛みしめ」と「頭蓋骨のわずかな歪み」、
そして「腹部、特に消化器官まわりの緊張」でした。
やさしく触れながら、院長は言いました。
「突然、動悸や息切れを感じることはありませんか?」
「眠りが浅くて、物音で目が覚めることが多くありませんか?」
「腹部の緊張がはっきり現れています。カフェインを摂りすぎていませんか?
あるいは、エナジードリンクなどを習慣的に飲んでいませんか?」
思い当たる節がありすぎて、
A藤さんは思わず苦笑してしまったと言います。
仕事の効率を上げるためにと、コーヒーを数杯飲み、
時にはエナジードリンクで無理に集中力を保っていた日々。
それが、いつの間にか「体の緊張と神経の疲労」として蓄積していたのだと、
初めて気づかされた瞬間でした。
そして翌朝。
目覚めと同時に、体の軽さと呼吸の深さに驚きました。
「…なにかが違う」そう感じたのです。
それは、ただ良くなったというだけではなく、
「本来の自分に戻っている」ような感覚でした。
週1回の整体を続けるうちに
体だけでなく「心のあり方にも変化」が訪れました。
以前は「気合いと責任感」で走り抜けていたA藤さん。
無理を重ねてでも結果を出し、自分を保ってきたけれど──
ある日ふと、気づいたのです。
「私は、自分を大事にすることに罪悪感を感じていたんだ」と。
いつからか、“頑張らない自分”を許せなくなっていた。
でも、整った体の中にいる自分は、柔らかくて穏やかで、
それでもしっかり前に進んでいると、気づいたのです。
「これからは、自分を好きでいるために、自分の体をもっと労わって生きていく」
そう心から思えたのは、体の奥深くが静かにほどけていくような、
あの朝の目覚めを感じたときでした。
無意識にしていた「顎の食いしばり」、
思考を回すために頼っていた「カフェインとエナジードリンク」、
張り詰めた毎日が生んでいた「頭と内臓の緊張」──
それらが、自分にとって当たり前になっていた
“戦闘モードの毎日”の象徴だったと気づいたとき、
「これまでの自分を責めるんじゃなくて、
ちゃんと休ませてあげよう」と、初めて思えたのです。
今では、院長の整体はA藤さんにとって
「生活と心のバランスを保つための“大切なピース”」。
定期的に身体を整えることで、
「より集中でき、より穏やかに、そしてより美しく」
過ごせることを実感しています。
もしあなたも──
「ずっと不調が続いているけど、理由がわからない」
「気合で乗り切ってきたけど、そろそろ限界かもしれない」
そう思っているなら
整体という選択肢を、ぜひ思い出してください。
本来の自分を取り戻すきっかけは、
頭や心ではなく“体から”訪れるのかもしれません。
今回の体験談の投稿にご協力頂いた
Aさんには心から感謝申し上げます
自律神経失調症に悩み
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最後までご拝読
ありがとうございます
整体タナゴコロ代表
小原太郎