こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
「最近、前より疲れやすい…」
「気分が上がらない日が続く…」
そんなことありませんか?
それはもしかすると、自律神経のバランスが
崩れているサインかもしれません。
目次
自律神経は”自立運転システム”
自律神経は、呼吸・心拍・体温・消化など、
私たちが意識しなくても体を動かす
“自動運転のシステム”のようなもの。
交感神経(活動モード)と副交感神経(休息モード)が、
シーソーのようにバランスを取りながら働いています。
このバランスが崩れると、
全身にさまざまな不調が出やすくなるのです。
今回のテーマ「自律神経失調症の主な原因をTop5」

今回の記事では、医学的な研究からわかっている
「自律神経失調症の主な原因をTop5」をご紹介します。
特に35歳を過ぎ、体力やホルモンの変化を
感じ始めた女性に多い要因を中心にまとめました。
それでは今回の記事
自律神経失調症の主な原因トップ5
〜35歳から感じやすくなる体の変化と関係〜
スタートします
慢性的なストレス
言わずもがなですが
ストレスは、自律神経にとって最大の敵です。
たとえば、スマホやパソコンの充電が
常に50%を切っている状態を
想像してみてください。
充電できる時間(休息)が少ないと、
機械も不安定になりますよね。
人間の体も同じで、強い緊張や不安が続くと
交感神経ばかりが働き、休息モードの
副交感神経に切り替わりにくくなります。
その結果、頭痛・めまい・動悸・胃の不快感などが
出やすくなります。
海外の研究ではー
海外の研究では、慢性的なストレスが長く続くと、
免疫力まで下がることがわかっています。
日本でも、ストレスが長引くほど回復に
時間がかかる傾向が確認されています。
特に真面目・完璧主義な性格の人は、
この影響を強く受けやすいといわれます。
不規則な生活習慣

睡眠不足や昼夜逆転、不規則な食事は、
自律神経のリズムを狂わせます。
体には“体内時計”があり、朝は活動モード、
夜は休息モードに自然と切り替わる仕組みがあります。
夜更かしが続いたり、休日に昼まで寝てしまったりすると、
この時計がズレてしまい、交感神経と副交感神経の
切り替えがうまくいかなくなります。
例えるなら…
例えば、24時間営業のコンビニで働き続けているようなもの。
昼夜の区別なく働きっぱなしでは、どこかで不具合が出ますよね。
調査では、**睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人より自律神経の働きが弱まる**傾向があり、疲れやすくなることがわかっています。
ホルモンバランスの変化
特に女性は、35歳を過ぎると
徐々に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減り始めます。
このホルモンは、自律神経の司令塔である
脳の視床下部にも影響を与えており、
減少すると交感神経と副交感神経の切り替えが
不安定になりやすくなります。
海外の統計”自律神経失調症が起きやすい世代”
海外の統計では、
更年期世代(45〜55歳)の女性の約8割が、
ほてり・発汗・不眠など自律神経に関わる症状を
経験すると報告されています。
これはまるで、これまで自動で
温度調整してくれたエアコンが急に気まぐれになり、
真冬でも冷風を出したり真夏に暖房を
入れたりするような状態です。
男性にも同じようにホルモンの変
化はありますが、女性ほど急激ではないため、
影響の出方に違いがあります。
気候や気圧の変化

「雨の前になると頭が重い」
「梅雨時になるとだるくなる」
こういった天気による不調は、
気圧や気温の変化で自律神経が乱れる“気象反応”の一つです。
気圧が下がると、体は軽いストレスを感じ、交感神経が優位になります。
海外の研究でも、気圧や湿度の急変が痛みや疲労感を増すことが示されています。
日本だからこそ発生しやすい!?

特に日本のように四季がはっきりしている国では、
季節の変わり目や台風シーズンに
不調を訴える人が増える傾向があります。
これは、常に設定を変えられる
エレベーターのようなもので、
急な上下(変化)が続くと機
械も体も疲れてしまう、ということです。
身体の持病や加齢による変化

加齢とともに、自律神経の調節力は
少しずつ低下していきます。
例えば心拍数や血圧の変化に
反応するスピードが遅くなったり、
暑さ寒さへの対応力が落ちたりします。
糖尿病による機能変化。海外の研究報告ー
また、糖尿病や甲状腺の機能変化など、
一部の病気が自律神経に影響を与えることもあります。
特に60代以降では、こうした身体の変化が
重なって不調が出やすくなります。
海外の医学報告でも、加齢と生活習慣病の組み合わせが、
自律神経の働きに影響することが確認されています。
各年代・性別で見た自律神経の傾向
国内・国外全ての統計から年齢別・性別で自律神経がどのように
影響を及ぼすのか?まとめました
- 性別:女性は男性の約2倍、自律神経の不調を経験しやすい
- 40〜50代女性はホルモン変化と生活ストレスが重なりピークに
- 20〜30代でも不規則な生活や過労で不調は起こる
- 60代以降は加齢による自律神経の衰えが目立つ
この記事の”まとめ”
自律神経のバランスは、毎日の生活や環境に
とても影響を受けやすいものです。
特に35歳を過ぎると、ホルモンの変化や
体力の低下が加わり、ちょっとしたストレスや
生活の乱れが不調につながりやすくなります。
\大切なのは/
- 規則正しい生活(睡眠・食事・運動)
- ストレスをため込みすぎない工夫
- 季節や天気に合わせた体調管理
- 自分の体の変化を早めに察知する意識
まるで植物を育てるように、
自分の体をいたわりながら
日々のバランスを整えることが、
これからの健康のカギになります。
ここから、体から心のバランスを取り戻す一歩を。
この記事を読んでいるあなたはきっと
普段から自分の体に意識を向けているはずなんです
でも・・・
「いろんなことに気をつけてるのに、なんだか体がついてこない…」
そんな日が、増えていませんか?
疲れやすさ、気分の波、眠りの浅さ。
それは“年齢のせい”ではなく、
自律神経がSOSを出しているサインかもしれません。
放っておくと、回復に時間がかかってしまうこともあります。
でも――、それは“治らない”という意味ではありません。
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最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ 代表
小原太郎







