こんにちは
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ
代表の小原太郎です
突然ですが股関節の痛みを感じることは
ありませんか?
たまに痛い?既に痛い?
今すぐ対応を考えましょう
この記事を読むとその”痛い”の
緊急性がよく理解できるはずです
股関節の役割は?
まずは人間の二本足を支える
股関節の役割についてお話しします
股関節は丸い形をした球体の関節です。
この丸は非常に正円形に
近いと言われています。
正円形であることの利点は
大腿骨を大きく動かして様々な角度で
体を支えることができること
そして、様々な方向からの
衝撃の分散できることです
画像
そんな万能な股関節
どれだけの負担が
かかっているかご存知ですか?
実は頑張り屋さん股関節
次の項目を読んだら
自分の股関節をさすって
愛でてあげたくなること間違いなしです
加わる負担は◯◯Kg・・!?
股関節にかかる負担は
例えば、立った状態で片足立になると
答えは体重の3倍。
体重60キロの場合は約180キロです。
片足立ちしている本人は痛みもなく
180キロもの負担を股関節が受け止めている
感覚はありません。
だからこそ負担を
かけてしまう場所なんです。
その.2
あの有名人も股関節の症状に悩んだ
ダウンタウンの松本人志さんは
股関節の症状で
手術をされていますが
松本さんは司会業です
番組の動画を見るに
長時間の収録でたっている時は
両足へ均等に負担を
分散させることは難しく、
テーブルのうえに手を置きながら
どちらかの足に体重を偏らせて
立つ姿勢をとることも
多かったように思います
司会業に限らず
立ち仕事の方はどうでしょう
片方の足に
足を絡ませていたり
どちらかの足に
体重を偏らせていること
ありますよね
両足接地しているので
3倍ではありませんが
体重以上の負担が
股関節にかかっていることを
お忘れなく
同じ姿勢が続いたら
歩く、屈伸するなど
股関節を動かして
集中している負荷を分散しましょう
その.3
よく頑張っている股関節に
体重の3倍以上の負担が
加わっていても、痛みも
負担も感じないのは
股関節が正常に働いているからです
しかし、ダメージはあります
ですので
歩く、屈伸するなど
股関節を動かして
大切に、あなたの
たった一つの股関節を
愛でてください。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎