世田谷区・梅ヶ丘で根本改善なら「整体タナゴコロ」

こんにちは
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ
代表 小原太郎です

 

 

股関節の症状

をはじめとした

下半身の症状に

悩んだことはありますか?

 

 

それは二足歩行の生き物の

宿命なのか、それとも・・・

 

 

 

 

重力という宿命

 

 

 

人間が進化の過程で

4足歩行から2足歩行に

なることで得たのが

いくつかあります

 

 

 

特筆して大きなな進化は

上肢(両腕と手)の進化です

 

 

4足歩行の前足を

手や物を握ることや

繊細な感覚を手に入れて

脳を進化させたのです

 

 

進化した上肢に対して

足は二つの足で立つことを

余儀なくされましたが

この二つの足も

 

 

上肢と一緒に

目まぐるしい

進化を遂げました

 

 

2足歩行で得たものが

あります、それは2本の足で

立つことができる安定性。

それは重力に逆らって立つという

抗重力筋”です

 

 

 

例えば、4足歩行の犬が

二つの足で歩くことが

たまにありますが

 

 

一定の距離しか

維持することはできません

それは犬の下半身の筋肉が

抗重力の仕様になっていないから

なんです

 

 

その.2

抗重力筋肉とは

抗重力というのは

読んで字の如く

「重力に抗う筋肉です」

人間においては、身体を

支える筋肉を指します

 

 

 

 

 

代表的な筋肉は

下半身の筋肉です

全身の役7割〜8割が

下半身の筋肉(筋肉の量や働き)

であることは

 

 

 

 

二つの足で身体を

支えることの

エネルギーを物語っているように

思います

 

 

そして、重力に抗うことは

重力のダメージも

あるということです

 

 

 

 

 

股関節や膝関節などの下半身は

重力+地面からの反力があります

その為に起きるのが

それが変形性股関節症や

変形性膝関節症です。

 

 

 

 

上肢である肩関節には

変形性型関節症というものは

ありません。

 

 

それは肩関節は

肩甲骨からぶら

下がっているので

膝と股関節のような

ダメージが少ないからです。

 

 

その.3

全ての人が変形するわけではない

変形性股関節症や

変形性膝関節症の

発生の理由として

 

 

通常の負担のかからない姿勢から

何らかの理由で変化し

 

 

それを修正するために

変形することで、

バランスを保とうと

する働きであるとも考えられます

 

 

変形によって痛みを

伴う方からすると

「痛いのに変形がバランスを

保とうとする働きだなんて!」と

思うかもしれませんよね

 

 

 

身体の変化には理由があり

それは変形する理由が

あるということなんです

 

 

変形が起きない人

変形しても痛みがない人も

多く存在します

 

 

 

 

当院でも変形性の症状を

持つお客様を対応することが

ありますが

 

 

変形した場所の機能性を

向上するには限度があるので

焦点は、変形がなく

機能性の向上が見込める

部位をピックアップします

 

 

それは足関節であったり

仙腸関節や、肋骨である

場合もあります。

 

 

イメージとしては

悪いところを変えるだけではなく

良いところを見つけて伸ばすことです

 

 

変更が重度の方、軽度の方。

それぞれのお客様が求めている

ゴールによって、どこまで

タナゴコロがお役に立てるかは

 

 

お話しして、触れて、動かして

見てからわかることです

 

 

痛みを解放する活路は

身体のどこにあるのか?

答えはあなたの中に

きっとあるはずです。

 

 

あなたが痛みから

解放された先にやりたいことは

ありますか?

 

 

 

 

痛みに一切邪魔されない生活で

やりたいことは何ですか?

それを聞かせてください

 

 

それが僕達を突き動かす

エネルギーになります

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎

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