こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
「最近、歩くと足がジンジンする…」
「数分歩くと足が重だるくなって、休むと楽になる」
そんなこと、ありませんか?
もしかするとそれは、「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」という、背骨の中を通る神経の道が狭くなってしまう状態かもしれません。
名前を聞くだけでもなんだか怖くて不安になりますよね。
でも大丈夫。
今日はこの“背骨の通り道のトラブル”について、
むずかしい言葉をできるだけ使わず、やさしくお伝えします。
「もしかして、この症状脊柱管狭窄症かも?」
不安を抱えているあなたに
今日の記事を読んでもらいたいです
脊柱管ってどこ? どうなってるの?
私たちの背骨は、24個の骨が積み木のように並んでできています。
その内側には、神経の束が通る「脊柱管(せきちゅうかん)」というトンネルがあります。
この通り道が、年齢を重ねることで少しずつ狭くなってしまうことがあります。
原因はさまざまですが、主には背骨の変形、椎間板の変性、靭帯の厚みなど。
これらが重なって、トンネルの中が狭くなると、神経が押されてしまうのです。
50代から増える理由とは?
多くの女性が50代を迎える頃、こんな変化を感じ始めます。
* 体が固くなった気がする
* 朝起きたとき腰がこわばる
* 長く歩くと足がしびれる
こうした症状は、女性ホルモンの変化による影響や、長年の姿勢習慣、筋力の低下、体重の変化などが関係しています。
特に、背骨まわりの筋肉や骨の支えが弱くなると、脊柱管にも負担がかかりやすくなってしまうのです。
どんなサインがあるの?
「歩いていると足がしびれて、休むと楽になる」
これを「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼びます。
脊柱管狭窄症に多く見られるサインで、特に腰を反らすと悪化し、前かがみになると少しラクになるのが特徴です。
他にもこんな症状があります:
・お尻から足にかけてのしびれや重だるさ
・太ももやふくらはぎの感覚異常
・長く立っているのがつらい
・残尿感やスムーズに出せない感じ
これらがいくつか重なるようであれば、体が発している「気づいて」のサインかもしれません。
日常生活で気をつけたいこと
まず避けたいのは、腰を大きく反らす動作。
この姿勢は脊柱管をより狭くしてしまいます。
また、以下のような点にも気をつけてみましょう:
・長時間の立ちっぱなしばかりで、運動が少ない
・同じ方向への振り向きやひねり動作
・重たい物の持ち上げの繰り返し
・長時間の座り姿勢で運動の機会が少ない
こうした負担が重なることで、症状が強くなることがあります。
最後に:こわがらなくて大丈夫
「これってもしかして…」
そう感じた時点で、自分のからだに意識を向けているということ。
その気づきは、あなたの未来を守る大きな一歩です。
脊柱管狭窄症は、こわい名前の割に、実は「体の使い方のクセ」や「習慣の積み重ね」が関係しています。
だからこそ、少しずつ見直すことで、日常は変えていけます。
50代、60代からでも決して遅くありません。
大丈夫。焦らず、ひとつひとつ、からだと向き合っていけばいいんです。
それでもやっぱりちょっとは不安が残りますよね
何をしたらいいかわからない?
自分の体は一体どうなっているの?
不安を抱えていたら、
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最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ 代表
小原太郎