こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
突然ですが、こんな経験ありませんか?
「しばらく歩くと足がしびれて、歩けなくなる…」
「でも、少し休めばまた歩けるようになる」
これは「間欠跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれる症状で、
脊柱管狭窄症に特有の歩き方のサインです。
今日は、不安を抱える50代・60代の女性に向けて、
この症状の正体と向き合い方について
やさしくお伝えします。
間欠跛行とは?
間欠跛行(間欠性跛行)はどんな
症状かというと・・・
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歩いてしびれ、休むと楽に。
これを繰り返すのが「間欠跛行」です
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例えば・・・
・数分歩くと足がしびれる
・お尻やふくらはぎが重だるい
・腰を丸めるとラクになる
このような特徴があり、最初は「なんとなく違和感…」から始まります。
しびれや脱力感の場所は人によってさまざまですが、
共通して「休むと歩ける」のがポイントです。
なぜ起きるの?
では間欠跛行はなぜ起きるのか?
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脊柱管が狭くなって、神経が絞扼(締め付け)されるから
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- 神経性
脊柱管は、背骨の中を通る神経の通り道です。
年齢とともに変形や靭帯の肥厚が進み、この管が狭くなってきます。
歩行中は腰を反らす姿勢になるため、
この狭くなった通り道がさらに圧迫され、しびれが強くなります。
逆に前かがみになると、神経の圧迫が緩み、症状が和らぐのです。
ただし、全ての間欠跛行が脊柱管狭窄症とは限りません
↓↓↓気になる方はこちらの記事をチェック↓↓↓
脊柱管狭窄症に似てるけど異なる症状
こんな症状、ありませんか?
日常生活の中での典型的なサイン
あなたは当てはまりますか?
・5〜10分で足がジンジンして止まってしまう
・歩くたびに太ももやふくらはぎにしびれ
・前かがみ姿勢で少し楽になる
・お尻や股関節まわりの重だるさ
・尿が出にくい、股間の違和感、便秘
これらは、体が出している脊柱管狭窄症への
「小さなサイン」かもしれません。
血管?神経?見極めポイント
間欠跛行には2種類の原因があります
- 血管性
- 神経性
① 血管性(動脈硬化など)
② 神経性(脊柱管狭窄症など)
どちらも似たような歩行障害を起こしますが、
脊柱管狭窄症では「前かがみで楽になる」のが大きな特徴です。
「最近、歩くのがつらい」と感じたら、
姿勢の変化で症状が和らぐかどうかも意識してみましょう。
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日常生活で避けたいこと
脊柱管狭窄症を発症した人が
知らずにやっていたNG
・床にうつ伏せで背中を反らしたまま長時間スマホを触る立つ
・体をL字にするように壁に背中、床に足を投げ出して座る姿勢
・痛みやしびれを我慢して動き続ける、姿勢を続ける
これらは神経や血流への圧迫を助長し、症状を悪化させます。
「無理せず、ちょっと休む」「専門家に相談する」
「原因を知って生活の中での対処法を知る」
この意識が症状の進行を抑える鍵になります。
最後に:あなたの体は、ちゃんと教えてくれています
「最近ちょっと、歩きにくくなったな…」
それは、からだからのSOSなんです
でも、気づけたあなたは
今から行動すれば大丈夫です。
自分では判断がつかない
どこへ相談したらいいかわからない時
当院へご相談ください
整体を始める前に、発生のプロセス
現在の状況、痛みの動作や整形外科テストを通して
当院で対応できることかを判断します
(場合によっては医療機関へ相談する必要がある場合も
お伝えします)
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最後までご拝読
ありがとうございます
整体タナゴコロ 代表
小原太郎