こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
今日のテーマは
脊柱管狭窄症です
脊柱管狭窄症とは何らかの理由で
背骨(脊柱)の神経が通る
管(脊柱管)が狭くなり神経にストレスを与えて
痺れや、痛みを発生させる状態を指します
症状は歩行困難や、長時間の座ることも
できないなど様々ですが
中には脊柱管狭窄症を診断されても
殆ど無症状の人もいます
この違いは何故起きるのでしょうか?
脊柱管狭窄症は何故起きるのか?
※今日のお話しは、生まれつき背骨に奇形を持っている人を除いた
後天性の脊柱管狭窄症についてお話します
脊柱管の狭窄。実は誰にでも起きる可能性があるんです
これは加齢に伴う、骨の変化の一種です。
では起きる人と起きない人の違いは何か?
一つは腰椎に加わるストレスです
骨は立つ、歩く、動かすなどの骨格への刺激によって
骨を常に新しい細胞へ入れ替えています、
骨に対する過剰なストレスは細胞の入れ替えを加速させます
また全身の左右バランスが傾いていると
骨の形は奇形を起こして歪になります
この延長に脊柱管の狭窄があると想像してださい
腰椎に過剰なストレスが加わる理由は?
では腰椎に過剰なストレスが加わるか?
二つ目の理由は
腰椎を囲む骨盤、股関節、胸郭などの
関節が硬くなっていることです
関節は骨を動かす為の役割だと
思われがちですが、役割は他にあります
骨に加わる負担を分散させる緩衝材
車に例えるならば
タイヤのホイールと
フレームの間にある
サスペンションです
車の話を続けましょう
もし、ホイールとフレームの
間にサスペンションがなかったら
どうなりますか?
凸凹地面の衝撃はフレームに
触接伝わり、少しずつフレームは
歪んでゆきますよね。
この仕組みは体も同じなんです
ただ少し違うのは先に説明した
骨の細胞分裂を過剰にさせて変形を
進行させてしまうということです
脊柱管狭窄症になりにくい人
では脊柱管狭窄症になりにくい人は
どんな人なのか?
一つ目は運動を定期的に
ルーティンにしていることです
この運動は腕立てや、
腹筋といった局所的な
運動ではなく、ウォーキングや
ランニングといった有酸素運動であり
全身を使う運動を指します
二つ目は必要以上な運動をしない人
オーバーユースをしない人です
運動も沢山すればストレスになり
骨を変形させるダメージになりかねません
決まった運動を続ける
負荷を増やし続けることが
健康への近道だと思わない
運動を習慣にして
具合が悪い時には
主観だけで判断しない
専門家に相談して治してもらうことを
徹底しています
既に脊柱管狭窄症であっても
脊柱管狭窄症であっても
無症状の人もいます、
狭窄症の進行が止まった人もいます
狭窄症の原因とは一体何か?
それは狭窄している場所以外に
あるということです
もしあなたが
もしくはあなたの大切な人が
脊柱管狭窄症に悩んでいたなら
聞いて欲しいことがあります
狭窄が起きている場所だけが
治療対象になっていませんか?
骨盤の状態を確認してもらったことは
ありますか?
下半身の機能向上を提案されたことは
ありますか?
腰より上の背中の骨が
腰の負担を分散することについて
説明を受けたことがありますか?
この記事を読んでいる
あなたの症状をどこまで治せるかどうか
それは実際に見てみないと
わかりません
ただ、「手術を勧められてる
けどできれば手術したくない…」
そう思っていたら
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最後までご拝読
ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原