こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
私は学生の頃
部活のバスケットボールの怪我をキッカケに
歩行困難になるほどの足の痺れに悩みました
社会人になった後も中腰の姿勢がたたり
慢性的な腰痛とぎっくり腰を起こしていました
私の場合、整体を受けることで回復し
整体理論を自分の生活に取り入れることで
克服できました
もし私が経験した坐骨神経痛を
放置したらどうなっていたことが起きていたでしょう?
今日の記事は、あなたが我慢している
坐骨神経痛を放置すると起きるリスクについて
今日の記事が未来のあなたを救う
キッカケになりますように
坐骨神経痛を放置することによる症状の悪化
坐骨神経痛を放置すると
以下のような症状が現れることがあります
1、強い痛みやしびれ
歩行時や座位時に激しい痛みが生じ、数メートル歩いただけで休憩が必要になることがあります。
これは私も経験したことです。症状名は「間欠性跛行」といい脊柱管狭窄症や坐骨神経痛の際に現れます。
2、筋力低下や運動障害
足に力が入らなくなり、立ち上がることや歩行が困難になる場合があります。
長期間の神経的ストレスは運動神経にも及び「筋肉に力をいれる」という神経の働きを遮ぎり、筋力低下とそれに伴う運動障害を起こします
3、排尿・排便障害
重度の場合、馬尾症候群と呼ばれる状態になり、排尿や排便に支障をきたすことがあります。
坐骨神経痛を放置した期間と症状の進行について
症状の進行は個人差がありますが、
常に坐骨神経痛の症状がある人が
症状の治療をせずに放置した場合
放置期間により以下のような傾向が見られます
数週間の放置
痛みを避けて運動するようになる。
庇う動作や姿勢が増えて坐骨神経痛以外の症状が発生しやすくなる。
数ヶ月の放置
痛みやしびれが慢性化し、日常生活に支障をきたすことがあります。
痛みやしびれを体と脳が記憶して、痛みやしびれに過敏な状態が定着します
1年以上の放置
坐骨神経痛の発生が脊柱の場合。脊柱管狭窄症など背骨の弯曲や姿勢に関与する歪みが進行し、重度の神経障害や筋力低下が生じる可能性があります。
リスクが高くなる年齢層
坐骨神経痛は、以下の年齢層でリスクが高まります:
中高年層(40代以降)加齢による椎間板の変性や脊柱管の狭窄が進行しやすく、坐骨神経痛のリスクが高まります。
高齢者(60代以降)筋力の低下や骨の変形が進み、症状が重篤化する可能性があります。
まとめ
坐骨神経痛を放置すると、症状が悪化し、
日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
特に中高年層(40代以降・60代以降)ではリスクが高まるため、
早期の診断と適切な治療が重要です。
しかし、専門的な医療機関を受診した際にも
「湿布と電気治療」の繰り返しで一向に症状の変化が
ないことがあります
湿布と電気治療。自体は悪い方法ではありません
本当の原因にアプローチできていないと
痛みや痺れ、違和感は変わらないだけなのです
私が20年以上の臨床経験を重ねてきて
感じることは坐骨神経痛は必ずしも
脊椎神経が原因ではないということです
脊椎神経にストレスを蓄積いさせる
関節や筋肉、内臓からの影響という”原因”があります
長期放置することで原因は複合してゆくので
例えば骨盤だけ、腰の骨だけという一箇所単体への
アプローチでは症状の変化がみられないこともあります
当院では関節や筋肉、内臓、多角的に原因を考え
検査して”あなただけの坐骨神経痛の原因”を
見つけて改善します
湿布や鎮痛剤に頼らない生活を早く
取り戻したい時、まずはご相談ください
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最後までご拝読
ありがとうございます
整体タナゴコロ 代表
小原太郎