同じ姿勢を続けていると
なぜカラダに
良くないのでしょうか?
それでは、
毎日更新1011日目。
本日のブログをスタートします!
タナゴコロの 小原 太郎 は。
療術歴20年以上
2万人以上の臨床実績
東洋・西洋医学を融合した技術で
あなたが
夢が叶えられる条件を、
身体から整えます◎
その1 長時間のデスクワーク姿勢
お客様からの質問です。
特にデスクワークの姿勢を
時続けていると何故
体に良くないのでしょうか?
血液循環・神経など、
理由はいくつかありますが
今日は骨格の中で
”腰”に加わる
フォーカスして
お話をしてみたいと思います。
腰の骨と言うのは
5つの骨から
構成されています。
そのうちの1番下の腰椎5番と
言うのは背骨の骨の中で
1番太くて丈夫です。
その場所には体重の
約4倍の負担がかかります。
それに耐えうる構造が
太くて上部な形を作ったのです。
歩いている時は筋肉や
関節がよく働いて
その負担を分散します。
ですが、座りっぱなしなど
静止した状態での負担は
動いている時より
高くなるのです。
その2 座っている時に筋肉は
座っている時は筋肉は休んでいる
ことはなく、”支える”ことに
専念しているのです。
デスクワークの姿勢を
イメージしてください。
パソコンのモニターに
顔を近づけますよね
前傾姿勢。
腰の筋肉はバランスを
維持する為に緊張します
筋肉の緊張は
当然骨にも影響します
座っている間、2〜3時間
綱引きのようにジリジリと
骨が筋肉に一定の力で
引っ張られることを
想像してみてください。
瞬間的な衝撃などに対しては
骨は反発する力が非常に
強いのですが。
持続的な力には
反発する力は
あまり強くありません。
その3 カラダを動かす必要
ですから同じ姿勢を
続けていても、
1時間に一回でも
立ち上がる、
動くことで持続的な
負荷を解放して
ほしいのです。
腰痛になるリスクは
ぐっと少なくなります。
整体タナゴコロは
整体タナゴコロの理念は 身体を通して人生が変わる ”キッカケ”を 創り続けること
いかがでしたでしょうか。
「何となく同じ姿勢は
カラダに良くない」ことは
皆さん知っていますが
これだけのことが
起きていると考えると
自分のカラダに対す
る意識が変わります。
それはあなたの
行動を変えてゆき
様々なリスクを
避けてくれます。
身体を通して
可能性がワカルと、
あなたの未来はカワル。
僕たちは
“これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
最後までご拝読
ありがとうございます^^
整体タナゴコロ 小原太郎